▼ 6000家庭合同結婚式
▼ 祝祷する文鮮明師夫妻
●祝辞の一部から抜粋 |
金山政英・元駐大韓民国大使 |
李丙Z・元ソウル大学長(元韓国文教部長官・前韓国学術院会長) 歴史的な結婚式のため、世界各国からここソウルに名国からここソウルに訪ねてこられた新郎新婦の皆様、この祝福の場を準備された文鮮明先生、そしてこの式場に光を添えてくださった来賓各位の皆様、今日のような席で祝辞を述べさせていただく事を光栄に思います。(中略) かつて、インドの詩聖タゴールは、その日、当方の国コリアに灯がともり、世界を明るく照らすであろう、と礼賛したことがありました。そのような礼賛がまさに今、眼前に展開されているのを見るとき、新郎新婦の皆様に劣らず、われわれもまた熱い喜びと感激を感ずるものです。(中略) 合同結婚式は、ただ数的に巨大であるということにその意味があるというよりは、すべての人種と国家と文化を超越して、「一つの理想」「一つの統一された世界」を具現する実証的行事として、更に深い意義があるといえましょう。結婚が各個人にあって第二の人生の出発であるよに、今日このような荘厳かつ聖なる国際的結婚こそ、世界平和建設の新しい起源として注目されるものです。(中略) 今後、皆様が行かれる所すべてに、愛と平和の種子が、一層広く蒔かれることでしょうし、皆様の理想的家庭を土台とする理想社会、理想国家、理想世界がいちはやく到来することを確信するものです。 |
リチャード・ルーベンシュタイン・フロリダ州立大教授(ワシントン政策研究所所長) 私は神学者であり、宗教史学者であります。したがいまして、神の啓示の生きた原典を読むことがよくあります。私も他の宗教史学者もそうでありますが、宗教史のなかで、特別に歴史的な意義をもつ瞬間に遭遇し、また直面することはまれであります。今がまさにその時だと確信します。(中略) 創立者文鮮明師と統一教会に対する迫害および誤解という影が、すみやかに、かつ完全に消え去るよう、喜びの中にあって祈ります。神の祝福がすべての皆様に与えられますように。 |