▼ 韓国「世界日報」創刊10周年記念祝賀会で、文鮮明師夫妻と握手する金大中・韓国大統領(1999.2.1、ソウル) |
●韓国・世界日報の創刊10周年記念祝賀会が開催され、金大中大統領、朴浚圭・国会議長、韓勝憲・監査院長、康仁徳・統一相、千容宅・国防相をはじめ、朴泰俊・自民連総裁、李会昌・ハンナラ党総裁、高健ソウル市長ら、与野党国会議員、政治家、有識者ら約1000名が参加、文鮮明師に祝賀のメッセージを贈った。 文鮮明師は「言論こそ、社会全体を正しく導き、為に生きる真の愛の関係を拡大させる公器であるとの信念から世界日報を創刊した」と述べ、世界日報の姉妹紙などをあげて統一運動が推進する言論機関の実績について語った。 これに対し、金大中大統領は、「全世界に広がる世界日報の姉妹紙は、一方ではわが国の実情を全世界に伝え、またもう一方では世界で起こったことをわが国に伝える重要な媒介役を果たしている。このようなことは、わが国の多くの言論の中で世界日報だけが果たしている特別な役割だ」と指摘、「世界日報は国民が必要とする最も貴重な新聞になる」と高く評価した。 |
▼ ケーキカットする文鮮明師夫妻と金大中大統領 |