町田松夫氏のアメリカ大陸徒歩横断「ハレルヤ大行進」 文師裁判の不当性を訴え、全米に覚醒をうながす



町田松夫氏のアメリカ徒歩横断「ハレルヤ大行進」は、文鮮明師に対する不当な裁判(教会の資金を代表者名義で預金することは通常どこの教会でも行なわれているが、文師の場合だけ個人預金とみなされ、脱税の罪でコネティカット州ダンベリー刑務所に84年7月20日から85年8月20日まで収監された冤罪事件)につき、その不当性と文師の名誉回復を訴えて始まり、5000キロに及ぶ徒歩行進は2004年6月1日のサンフランシスコ出発から9月11日のダンベリー到着をもって完遂された。

町田氏の横断の途中、アメリカ統一教会のメンバーが各地で町田氏と徒歩を共になし、アメリカ裁判の不当性を訴えた。また、この行程の中で目的を同じくして40日断食を決行した井口康雄氏も最後のダンベリーまでの徒歩を同行し、共に勝利を祝った。
アメリカ大陸徒歩横断を完遂した町田松夫氏(米コネティカット州・ブリッジポート大学にて)
町田氏のアメリカ大陸徒歩横断の期間中、40日断食を完遂した井口康雄氏
町田・井口両氏とアメリカ統一教会(世界平和統一家庭連合)の責任者たち
ヒルトンホテルにおいて祝賀会を開催
町田松夫氏のアメリカ大陸徒歩横断を支援する統一教会のメンバーたち
町田松夫氏と井口康雄氏
Sunday世界日報 2004.10.24(23面)