統一教会・統一運動にかかわる裁判の事例を紹介します。
これらの裁判事例を通して、統一教会に反対している人々がどのような性質のグループなのか、またその意見を垂れ流ししているマスコミがいかに偏向しているのか、というようなことを読み取っていただければ幸いです。

また日弁連については、よく「日弁連の意見書」みたいなものが出ますが、弁護士にはいろいろな立場(主張)の人がいるはずなのに、どうして特定の政治的な見解が出てしまうのか、「日弁連の意見」というものが実際にはどういう思想の人間によって作られるものなのか、そもそも「日弁連」とは一体どういう組織なのか、という問題提起をしたいと思います。(工事中)

<参考文献>

裁判資料(準備書面、陳述書、書証、判決文、和解条項等)
月刊誌「大法輪」 大法輪閣
月刊誌「創」 創出版
「宗教法人法はどこが問題か」 国学院大教授・井上順孝責任編集、弘文堂、1996.6.15
「宗教は政治参加の権利を持つ」 慶大教授・小林節、潮出版、1996.3.8
月刊機関紙『中和新聞』 世界基督教統一神霊協会
「統一教会の回答・日弁連『意見書』への求釈明」 統一教会、光言社、1999
月刊誌「新天地」 光言社
日刊紙「世界日報」、タブロイド版週刊「SUNDAY世界日報」 世界日報社
「世界の希望」 朴普煕編集、世界基督教統一神霊協会、成和社、1986
国際勝共連合機関紙 「思想新聞」
「『霊感商法』の真相」 「霊感商法」問題取材班、世界日報社、1996.8.16
「統一教会の検証」 魚谷俊輔、光言社、1999
「昨日の同志 宮本顕治へ」 袴田里見、新潮社、1978
「日共リンチ殺人事件」 松本明重編、1976
「歴史を偽造する日本共産党」 民社党、1976