K−1(WORLD GP 2008開幕戦、ソウル)で、本家本元の日本人勢である武蔵、沢屋敷純一などが敗退した。 したがって、12月の決勝大会は日本人不在となる。
武蔵の試合では、後半は武蔵に勝機があったとは思いましたが、やはり持久力においても打たれ強さでも、相手のほうが頑丈な印象もありました。
やはり、若手というか後継者が育っていないことが課題なのでしょう。
相撲もそうです。 白鵬優勝はまさに実力です。白鵬の態度は品格的に問題ないと思いますし、いろいろ言われる朝青龍だって相撲界に大きな貢献をしてきたと評価できます。
モンゴル力士のことをとやかく言うよりも、もっと日本人力士が奮起して、横綱級の力士が複数育つ環境を作ることが大切でしょう。 |