「希望の日」晩餐会、政財界要人を含む1700名参加(帝国ホテル)
  ※写真は文師と福田赳夫元首相(当時大蔵大臣) 1974.5.7

福田元首相はスピーチで文師の講演内容に同意しつつ、「アジアに偉大な指導者現わる。その名は文鮮明である」との名言を残した。

「アジアに偉大な指導者現わる。その名は“文鮮明”である。私はこのことを伺いまして久しいのでありますが、今日は待ちに待ったその文鮮明先生と席を同じくし、かつ、ただいま文先生のご高邁なご教示にあずかりまして、本当に今日はいい日だなあ、いい晩だなあと、気が晴れ晴れとしたような気がいたします。(中略)今日は私が常々考えておった政治原理、そういうものを綺麗に整理させていただいたという気がするのであります。」(光言社「日本統一運動史」351〜352頁)
(右から)スピーチをする福田赳夫元首相、久保木修己・統一教会名誉会長文鮮明師(統一教会創始者)、韓鶴子(ハン・ハクジャ)女史(文師夫人)。

(参考)
統一教会・統一運動に賛同する人々(日本人)