▼ 統一教会に来られた岸信介元首相と文鮮明師(1973.11.23 統一教会本部) | |
左から、李相軒・統一思想研究院院長、文鮮明(ムン・ソンミョン)師(統一教会創始者)、 岸信介・元首相、韓鶴子(ハン・ハクジャ)女史(文師夫人)、金栄輝・元韓国統一教会会長、 久保木修己・元日本統一教会会長 |
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▼ 文師が主催する世界言論人会議(第7回)でスピーチする岸信介元首相 |
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1984.11.19〜22(東京ホテルニューオータニ) 世界87か国から言論人、ジャーナリスト、学者、有識者ら約700名が参加。岸信介元首相は名誉議長としてスピーチし、ダグラス・マッカーサー2世・元米駐日大使、ジャック・スーステル元仏副首相らと共に議事を進めた。 日本からは郷司浩平・日本生産性本部会長(経済同友会代表幹事)、細川隆元氏(政治評論家、元朝日新聞編集局長・元衆議院議員)らを含む多数の有識者らが参加し、晩餐会では福田赳夫元首相、マンスフィールド米駐日大使等が挨拶した。 なお、会議の主催者である文鮮明師がアメリカで不当な裁判を受けた結果、当時米国コネティカット州・ダンベリー刑務所に収監中であったため、岸信介元首相はジャック・スーステル元仏副首相、ダグラス・マッカーサー2世・元駐日大使らとの連名で、米国大統領に対する意見書を送った。 ▲ 左からマッカーサー2世・元米駐日大使、岸信介・元首相、朴普煕博士(ワシントンタイムズ会長) |
▼(参考)
「統一教会と岸信介元内閣総理大臣 〜久保木修己・統一教会名誉会長の話〜」
「文鮮明師のアメリカ裁判に関する岸信介元首相の意見書」
「統一教会・統一運動に賛同する人々(日本人)」