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統一運動関連ニュース(3)
2000. 12. 15
    〜17
北朝鮮・朝鮮総連の「金剛山歌劇団」が韓国文化財団(朴普煕理事長)の招請によりソウル「リトルエンジェルス芸術会館」で初公演、延べ約6000名が鑑賞した。民主平和統一諮問会議首席副議長、主席副議長等が南北平和統一に大きく貢献するものとして高く評価した。[朝鮮新報の記事はこちら]
2000. 10. 24 世界平和超宗教超国家連合IIFWP、菅原喜重郎、大塚克己共同議長)の千葉県連合会創設大会が千葉市内ホテルで挙行。国会議員、県会議員、市会議員をはじめ大学教授、宗教家、女性指導者等、県内有識者約250名が参加。発起人代表の清水馨八郎博士(千葉大学名誉教授)等が挨拶、大塚議長が基調講演を行ない、江畑春治・親業訓練協会常務理事等がコメントした。
2000. 10. 21 国連本部において、国連NGOの役割などを検討する国際会議「国連ミレニアム宣言」が開かれ、世界105か国のNGO代表ら約500名が参加した。この会議は世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)世界非政府組織協会(WANGO)が主催、インドネシア国連代表部が後援しており、IIFWPの郭錠煥会長、WANGOのヌドー事務局長が演説した。
2000. 10. 19
    〜21
世界平和青年連合(YFWP、代表稲森一郎)による韓日の文化交流が行なわれた。20日の懇親会には国会議員、大学教授のほか韓国民団、朝鮮総連関係者も参加し、世界平和連合大塚克己会長が講演、日韓トンネル建設の必要性などを訴えた。
2000. 10. 19 衆議院第一議員会館において「宗教の自由に関する集い」(主催・国際宗教自由連合日本委員会)が開催され、国会議員、宗教者、学者、言論人が参加。主催者代表の入江通雅委員長(青山学院大名誉教授)が宗教者の拉致問題に取り合わない日本の警察の問題を指摘した米国国務省の報告書に言及した。宗教者に対する拉致監禁強制改宗の実態につき、被害を受けた統一教会信者らの体験報告があった。
2000. 10. 16 ルイス・ファラカン師がワシントンで「100万人大行進」(MFM)を挙行。「文鮮明師ご夫妻が世界の宗教指導者をここに導いてくれました」と述べ、ファラカン師の主礼・司会のもとで統一教会のJoon Hyun Pak氏等の各宗教代表者が祈祷を捧げ、祝福式が行なわれた。PLOアラファト議長も本大会の支持を表明した。[関連記事]
2000. 10. 14 「100万人大行進」で世界的に著名なルイス・ファラカン師(米国イスラム教組織最高指導者)の「ネイション・オブ・イスラム」がワシントン市内のホテルに宗教・政治・文化各界指導者ら約1200名を集めて祝賀会を開き、文鮮明師に対して感謝楯を贈呈
2000. 10. 7 月刊誌『創』11月号、統一教会信者等に対する拉致監禁・強制改宗事件について偏見なく、事実を曲げずに報じる。[関連記事]
2000. 9.21 ワシントンタイムズ朴普煕名誉会長世界平和連合大塚克己会長(日本統一教会会長)が大阪国際会議場メインホールで講演し、そこに民団(在日本大韓民国民団)と総連(在日本朝鮮人総連合)の幹部、国会議員、地方議員を含む約3000名が集まった。主催は「南北頂上会談を祝う大阪大会・実行委員会」(実行委員長・相馬達雄弁護士)。
2000. 9.19 パラグアイ中央銀行国家会計・市場局長カルロス・ロドリゲス博士が、文鮮明師の主催する世界平和教授アカデミー(PWPA)で講演し、「来年からメルコスール加盟・準加盟6カ国の共通パスポートを発行する」ことなどを報告した。メルコスール(南米南部共同市場)はブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイが加盟、チリとボリビアが準加盟国となって運営されている関税同盟。
2000. 9. 5 米国国務省が「国際宗教自由年次報告書2000年版」を発表。その中で日本の統一教会信者に対する不当な拉致監禁、強制改宗などの宗教迫害の問題を取り上げ、日本の警察はこのような事態に対してなかなか動こうとしないという問題点を指摘した
2000. 9. 1 韓国の著名な月刊誌『新東亜』9月号は、共産主義に反対していた統一教会がいかにして北朝鮮と親密な関係を結ぶに至ったかという経緯を詳細に分析してレポートした。[関連記事]
2000. 8.30 鳥取地裁統一教会信者に対する「強制改宗」は不法行為であるとの判決を下し、全面的に統一教会信者の主張を認めた。また、関与した牧師(高澤守)についても不法行為の幇助をしたと認定し、連帯して責任を負うとした。
2000. 8.18 ニューヨーク国連本部で開かれた国際会議「アセンブリ2000」(主催=IIFWP)で文鮮明師が講演。世界平和実現のために国連を上下両院制に再構成し、韓半島軍事境界線を含んだ世界のあらゆる国境地帯を平和地区に指定すること等を提案した。同会議にはドール前米共和党院内総務、ヒース元英首相をはじめ、世界政治・宗教指導者と各界指導者および学者ら3000人が参加した[関連記事]
2000. 7.27 文鮮明師の「世界平和超宗教超国家連合日本創設大会」(東京)に、国会議員、宗教者等約500名が参加[関連記事]
2000. 6.23 韓鶴子総裁(文鮮明師夫人)が女性として、また韓国人として初の「グランプリ平和賞」を受賞。[関連記事]
2000. 5.24 文鮮明師の「リトルエンジェルス芸術団」が、ソウル入りした北朝鮮の平壌学生少年芸術団と共同で晩餐会を行なった[関連記事]
2000. 5.23 米国キリスト教牧師団の約120名の牧師が朝鮮南北統一のため軍事境界線付近で祈祷会を開催。[関連記事]
2000. 5.15 米国UPI通信社(ワシントン本社、1907年創始)が、「ワシントン・タイムズ」紙の親会社である統一教会系のニューズワールド・コミュニケーションズ社に財産権等を売却したと発表UPI社長(ボルシェグラーブ氏)の交代はなく、従来通りニュース配信を続ける。[関連記事]
2000. 4.20 衆議院の委員会で田中節夫警察庁長官統一教会信者に対する組織的拉致監禁事件に触れ、「親子あるいは親族であっても厳正に対処する」ことを明言した。(147回-衆-決算行政監視委員会第三分科会-01号 )
2000. 2.21
  〜 3.12
文鮮明師が「南北統一前進大会」を韓国21か所で挙行、のべ26万名の韓国市民賛同者が参加
2000. 2.10 文鮮明師に対し、北朝鮮金正日総書記が「山参」を贈呈[関連記事]
2000. 2. 7 宗教者を拉致監禁して強制改宗をしてきた暴力事件につき、ジャーナリスト室生忠氏が客観的な観点から月刊誌『創』においてリポートを開始。この種の事件を長らくマスコミは黙殺してきた。
2000. 2. 2 「米国の世紀賞授賞バンケット」(米国下院議員会館)に下院議長、連邦議会議員、州議会議員ら約300名が参加。文鮮明師に「自由・信仰・家族の生涯功労賞」が与えられ、ヘイグ元米国国務長官と共に喜びを分かち合った[関連記事]
2000. 1.22 ヒース英国元首相、カウンダ元ザンビア大統領をはじめ世界150か国の政治家・宗教家・学者・マスコミ関係者ら約3000名が集まり文鮮明師の80歳誕生日を祝賀した(米国ワシントンDC)。[関連記事]
1999.11.20 「第4回真の家庭の価値バンケット」1200名の牧師が参加文鮮明師に対し、クリントン米国大統領が祝賀品を贈呈[関連記事]
1999.11.20 統一教会編「日弁連『意見書』への求釈明」を出版。
1999.10. 7 鳥取教会襲撃事件につき、統一教会に全面勝訴の判決。(10月22日、判決確定)
1999.10. 2 日本統一教会創立40周年。
1999. 9. 19 妙法蓮華宗光寺管長・玉井日禮師が、マンダラに記された末法に出現する救世主とは文鮮明師のことであるとして、文鮮明師夫妻にマンダラを贈呈。
1999. 9. 9 米国国務省、日本における統一教会信者に対する拉致監禁問題について、日本の警察等が違法行為を取り締まらないことを人権侵害の事例として議会に報告した。
1999. 3.24 岡山地裁第二次「青春を返せ裁判」で、統一教会が勝訴
1999. 2. 4
  〜 2. 7
韓国ソウルにおいて、世界文化体育大典を挙行。「世界平和連合」「世界言論人協会」「世界平和教授アカデミー」「世界平和青年連合」「世界平和統一家庭連合」「世界平和宗教連合」「科学の統一に関する国際会議」「世界平和女性連合」等の分科会、および全体会議がなされた。