(順不同、ご芳名敬称略)

もし全ての宗教を一つにすることが出来る人がいるとすれば、それはレバレンド・ムーン(文師)である。
マザー・テレサ(ノーベル平和賞受賞、カトリック修道女) 参考

神様が特別に立てられた文鮮明師は、人類が絶対に必要とする20世紀の最も偉大な霊的指導者です。
ジーン・ディクソン(世界最大の預言者・霊能者) 参考

私は40年間、諸宗教の統一と友好を呼びかけてきました。そして私は、今日まで探し求め続けてきた一人の人物に出会ったのです。その方が文鮮明師です。
アーマド・クフタロ(イスラム法典最高解釈官)

私は巷にあふれている多くの文師に対する非難の調査を行なってきたが、それらは全て根拠のないものであった。文師の成功に対する嫉妬心ないしは偏見から発したものである。<参考サイト>
ジョン・エックルス(ノーベル医学生理学賞受賞、ニューヨーク大名誉教授、脳生理学)

文鮮明師主催の「科学の統一に関する国際会議」(ICUS)に、私は楽しみと刺激を与えられる。とくに問題究明に没頭している時などは、とかく忘れがちな基礎的問題に立ち返らせてくれる
ユージン・ウィグナー(ノーベル物理学賞受賞、プリンストン大名誉教授)

文鮮明先生と韓鶴子先生の誕生祝賀のために集まった皆様は、普遍的な価値を生活の基本にしようとしておられます。その普遍的な価値とは、私が自分の信仰であるローマ・カトリックが追求しているものと同じであり、全世界の平和と人間の尊厳性を基礎とするものです。
レフ・ワレサ(ノーベル平和賞受賞、元ポーランド大統領) 文師生誕記念祝辞

この韓半島で再び戦争を起こしてはなりません。文先生の知恵と経験の力によって、韓半島の緊張は最終的に解決できると思います。<参考サイト>
ホセ・ラモス・ホルタ(ノーベル平和賞受賞、東ティモール首相) 文師生誕記念祝辞

コスタリカの新聞業界が何かを報じようとしたとき、情報源は主として米国だったが、それは多分に(文鮮明師が創設した)ワシントン・タイムズであった。なぜなら、コスタリカ市民が米国に存在する新聞で知っているのは唯一この新聞であるからだ。
オスカー・サンチェス・アリアス(ノーベル平和賞受賞、コスタリカ大統領)

尊敬する文総裁へ。90回目の御聖誕日を、お祝い申し上げます。過ぎし数十年間、米国の歴史が重要な時間を過ごす期間、文総裁の生涯は米国の歴史に欠かすことのできない重要な役割を果たされました。多くのことを成し遂げられた美しい歳月を振り返られながら、同時にこれから訪れる約束の祝福の時間を迎えてくださいますよう、お祈りします。今後も多くの喜びが共にあり、神様の祝福が共にあられることを願います(文鮮明師の生誕90周年祝賀式典への祝電メッセージ)。
バラク・オバマ(ノーベル平和賞受賞、第44代米大統領

ワシントン・タイムズ紙が(文鮮明師によって)1982年に創刊されて以来、米国民と世界中の人々はワシントン・タイムズ紙を頼りにしてきました。注目すべき情報の主要な源として、またその時々の問題についての議論の場を提供することで、同紙は社会がより良い情報を得る重要な役割を果たしてきました。私はワシントン・タイムズ紙を米国における主要な日刊紙とするために日々努力してこられた一人一人の業績を心から称えるものです。(ワシントン・タイムズ紙創刊20周年記念晩餐会における祝辞)
ジョージ・W・ブッシュ(第43代米大統領)

世界平和女性連合の総裁、韓鶴子女史(文鮮明師夫人)に敬意を表します。(中略)そしてもちろん、私は(文鮮明師特別補佐官である)朴普煕博士に敬意を表します。朴博士は、多くのことをなさっていますが、とりわけワシントン・タイムズ社の会長として、アメリカの首都に思慮分別ある論説の声をもたらして下さっています。(中略)妻と私はこの世界平和女性連合3周年を祝う場に出席できて嬉しく思います。(中略)特に、ワシントンでの集まりは、私たちにとって大変感動的なものでした。なぜなら、日本とアメリカの女性が、ただ単に、日米間の友好を強化するためのみでなく、家庭を強化するために奉仕しようと決意して、文字通り手を携えながら、「友好の橋」を渡っている姿を見たからです。(中略)私が大統領だった時、クエール副大統領とチャーミングなマリリン夫人、──彼女は確か2年前にこの女性連合の1周年記念大会でスピーチをしたはずですが、──その副大統領夫妻もバーバラと私と一緒になって、アメリカ人にとって「家庭の価値」が重要であることを強調しました。そのことを強調したことに対して、私たちを馬鹿にする者もいました。民衆を惑わす者であると非難する者も多くいました。しかし、私たちが家庭の重要性と家庭の価値を強調した事は正しかったのです。(1995.9.18、世界平和女性連合3周年記念大会演説より)
ジョージ・H・W・ブッシュ(第41代米大統領)

1992年1月に来日しました折りには、迎賓館での晩餐会の席で、お恥ずかしいハプニングが起こってしまいました。あの時、日本の皆様が示して下さったご配慮とご親切には、心から感謝しております。友情の真の意味に触れたような気がしました。この大会でも、そうした友情の精神を祝おうではありませんか。太平洋の両岸から女性を集わせ、世界平和を育もうという世界平和女性連合の試みは、何と素晴らしいことでしょう。(中略)一国の強さはその国が持つ家庭の強さに依存します。家庭は社会のバックボーンです。これは日米を問わずアフリカや中東でも同じことです。しっかりした家庭、強い家庭こそがよい若者を世に送り出すことができるのです。(中略)理解と友情と平和を世界にもたらすために、ご苦労しておられる世界平和女性連合の皆様のご努力に感謝申し上げます。
バーバラ・ブッシュ(第41代米大統領夫人)

(文鮮明師が創設した)ワシントン・タイムズの前向きな姿勢は、実に心強いものでした。アメリカ国民は、何が真実かを理解することができます。ワシントン・タイムズは真実を国民に伝えました。力強い論調を保ち続け、何事にも屈しませんでした。/ワシントン・タイムズなくしては、私は共産主義を滅ぼし、とらわれた人々を解放する、そういう役割を果たすことができなかったでしょう。私のレーガン主義は、ワシントン・タイムズの支援なくしては遂行することができなかったでしょう。
ロナルド・レーガン(第40代米大統領)

私は世界平和女性連合、そして今や世界平和家庭連合(統一教会)と関わりを持つことができることを大変誇りに思います。(中略)13人のお子様の母親として、韓鶴子女史は未来を創り出すことにおける女性の果たすべき役割を、まさに体現しておられます。夫の文鮮明師と共に韓女史はこれまで各国の元首やノーベル賞受賞者、宗教指導者、また偉大な芸術家と会見し、共に仕事をしてこられました。(中略)世界平和女性連合が地球的な組織となった一つの証明として言えることは、1995年9月、中国で国連主催の第4回世界女性会議が開催された時、NGOフォーラムで私たちの代表がプレゼンテーションをしましたが、少なくとも20か国を代表する人たちによって会場がぎっしりと埋め尽くされたことです。(中略)韓女史は、愛する妻であり母親であり、そして世界を変革するという大いなるビジョンを持ち、そうした力を兼ね備えておられます。その生涯はまさに奉仕と人間愛の模範を表わしています。春夏秋冬の女性、私が友人と呼ぶことを大変誇りに思う女性、それが韓鶴子女史です(韓鶴子女史紹介文)。
モーリン・レーガン(レーガン元大統領令嬢、世界平和女性連合顧問)

私の父、サダト大統領は数多くの対立を抱えているアラブ・イスラエルの間に変化をもたらす行動をとり、多くの出来事に自ら参画していきました。(中略)父は「思想や考えの本質を変えることができない者は現実を変えることも決してできない」と語っており、その考え方は私にも大きな影響を与えました。(中略)父を憎む人からは私も憎まれましたし、父を愛する人からは私も愛されました。そうした中で自分というものを見出すことができなかったのです。(中略)1981年8月末、私はもっと勉強するためにアメリカに渡りました。それからわずか5週間後に父が暗殺されたのです。(中略)テレビをつけたところ、目の前に父が暗殺される場面が映っていたのです。父の暗殺に対するアラブ世界の反応も報道されていました。ほとんどのリーダーたちは父の暗殺を喜んで祝っているという場面です。(中略)私にとって父は学校そのもので、すべてを父に依存するような人生でした。その父が暗殺されたことで、自分の内面が崩壊するような危機的な状況になりました。(中略)私は果たして自分の使命とは何だろうか、神様はどういう使命を私に与えたのだろうかと考えました。(中略)そして、私にとってそれは、「敵を許し、憎しみを克服し、平和のために働くことだ」と悟ったのです。(中略)そうした時に(韓鶴子女史が総裁である)世界平和女性連合に出会い、女性たちが力を合わせて世界平和のために働いていることを知って、心が躍るような気持ちになりました。女性は平和を作り出すのに非常に大きな役割を持っています。(中略)どうか手をつないで一つの家族となり、世界を凶暴な人たちの世界ではなく、私たちの世界にするために力を合わせようではありませんか。
カメリア・A・サダト女史(サダト元大統領令嬢)

文師に対して悪く言う人が多いが、それは文師という韓国人の顔しか見ていないのです。しかし私はその方の内にある魂を見ます。それは神様と一つになった魂です。神様がその方を通して働いているのです。(中略)神様に対して真実であるなら、自身に対して真実であるなら、そして結婚の誓いに対して真実であるならば、あらゆる試練を克服することでしょう。そして、文師ご夫妻がそうであるように、皆様は、真の父母となり、真の子女を育てる真の家庭を築き、新天新地を築く神の人となることでしょう。
ルイス・ファラカン(米国最大のイスラム組織「ネイション・オブ・イスラム」最高指導者)

文師のような一個人が、科学をはじめあまりにも多くの分野で、調和を促進するプロジェクトを推し進めているというのは並はずれた努力です。私はこれまで文師に何度も会いました。はっきり言えることは、文師は自分の信じるものに対して実に誠実であり、統一運動は正当な新しい宗教運動だということです。(中略)一部の人々は統一運動をカルトと呼んだりします。それは、統一運動に対する正当な見方ではありません。統一運動は正当な新宗教運動だと思います。<参考サイト>
アルビン・ワインバーグ(元オークリッジ国立研究所所長、Ph.D、世界的原子力開発者)

(文鮮明師が創設した)「科学の統一に関する国際会議」(ICUS)は、多様な専門分野の学者が一堂に会し、 グローバルな諸問題に学際的に取り組み、その中で相互の関連を論ずることのできる、 唯一の世界規模の会議である。
アレキサンダー・キング(元ローマクラブ会長)

文師の述べる家族の大切さについては同意できます。最近の人々は家族の大切さを忘れかけています。家族は社会の、倫理の、経済の、そして政治の最小単位であり、最も重要な組織です。(中略)多くの偉人のように、文師は本当によく歴史を研究していると思います。(中略)(文鮮明師が創設した)言論人会議には、次の3つの課題があると思います。1つは21世紀にメディアが立ち向かうであろう問題を、特に倫理的な面から予測すること。そして2つ目は、あらゆる人と一緒に上に述べた問題をいかに解決するかを議論すること。3番目は、上の議論を集約して21世紀にメディアが立ち向かうであろう問題の解決策として、いくつかの解決案を提示することです。
ポール・ジョンソン(イギリスの歴史家、「ユダヤ人の歴史」著者)

私は、ウォーターゲイト事件当時のニクソン大統領補佐官として、文師が批判にさらされながら、それでも大統領を守って下さったことに心より感謝しています。文師は偉大な平和の創造者であり、世界に統一をもたらす人物です。また、宗教間の対話と理解を促進する運動を積極的に展開しておられます。
アレクサンダー・ヘイグ(元米国務長官)

文鮮明師は、西洋のキリスト教が間違っているとか、あるいは東洋の宗教が正しい、というようなことを言っているのではありません。また、儒教や回教が間違っていると言っているのでもありません。文師は、あらゆる宗教を綜合することによって、人類全体がこれまでに決して結ばれたことのないほど強い絆で結ばれた、新しい世界を築いてゆくのにふさわしい最高の宗教を見出し、新しい地球を築くことのできる一つの道を開拓していると思われます。<参考:合同結婚式祝辞 文師裁判への見解>
リチャード・ルーベンスティン(フロリダ州立大名誉教授、神学博士、ユダヤ教ラビ)

(文鮮明師が主催する)世界言論人会議は、実に重要であると考えます。本質について的を射ていると考えます。言論人として、マスコミのセンセーショナリズムを排除し、事実そのものに目を向けるべきです。(中略)この言論人会議は韓半島統一と世界平和に対し、いろいろな人に影響を与え、文書に記録されるだろうと思います。今の世界が直面している問題の本質をつかみ、結局は、真実は将来において歴史が証明するでしょう。
ダグラス・マッカーサー2世(元駐日米大使) 文師裁判の意見書(岸元首相と連名)

私が最初に(文鮮明師の)統一運動に触れたのは、CSISにいた時でした。朴普煕(パク・ポーヒ)博士が電話してきて、ワシントン・タイムズ紙の将来について話し合いたいと言ってきました。(中略)しかし私はまず、統一運動について下調べし、報道の独立を保てるかどうかを検討したのです。(中略)私は統一教会の神学も調べました。その結果、キリスト教の教派で、ユダヤ教・キリスト教の流れを汲むという結論に達しました。子供を奪うとか邪教だといった色々悪い噂もあったので、私はオーリン・ハッチ上院議員の所に行ってその意見を聞きました。ハッチ議員はユタ州を拠点にしたモルモン教に属しており、そのため統一運動を慎重に調べたと言っていました。そして、悪い噂はすべて根拠のない馬鹿げたものであるという結論に達したとも言っていました。だから、私は契約署名に踏み切ったわけです。<参考サイト 文師裁判への見解>
アルノー・ド・ボルシュグラーブ(元UPI通信社長、国際戦略研究所=CSIS上級顧問)

私は統一運動の会員ではありませんが、この運動を尊敬しています。統一運動の会員の人たちを個人的に知っていますが、彼らは素晴らしい人々です。統一運動について物議をかもすイメージを作り出している批判的意見には同調できません。/文師夫妻とその家族は、きわめて尊敬に値する家族だと感じます。私は非常に強い文師夫妻の家族の愛のきずなに感銘します。更に二人とも、本当の意味で世界平和のために献身されきっているということです。言葉の上だけではなく、本当の意味で献身されているのです。これは私が大いに尊敬していることです。

ストヤン・ガネフ(元国連総会議長)

文師の理念は科学的見地からも理解できるものです。(中略)すべての人類がこの地球に一つの家族として生活するのならば、相互理解が必要です。そして、文化間での結婚が必要です。文先生の祝福では東洋人の人が製法の人と結ばれ、実際にうまくいっているようです。このようにして壁を乗り越え、文化の隔離を解消できます。
トル・ラグナー・ゲルホルム(ストックホルム大名誉教授、物理学者)

文師は理想について語るだけではなく、それを実行する人です。語るだけの人ではありません。有言実行の人です。私は文師が設立した漁業施設やワシントンのメディア、テレビ施設を視察訪問しました。そこで私は、文師が仕事をする機会を若い世代のために作り出すことによって、アイデアを実行しているのを目の当たりにしました。だから多くの人が文師の運動を心から信頼しているのです。(中略)私は確信していますが、文師は明らかに神からメッセージを受けています。それは愛と平和のメッセージであり、文師はそのために働いています。

アブデル・アジズ・ムハマド・ヘガジー(元エジプト首相) 参考

文師夫妻が再臨のキリストであるという見方があり、またそれを問題視する人々もいます。それを問題視する人々に対して私が言いたいのは、文師とその運動は、その言葉によってではなく、その行動によって判断されるべきであるということです。人々の間に和解をもたらし、貧しい人々に福音を宣言する努力によって判断されるべきです。<参考:米国「父母の日」制定>
ウォルター・フォントロイ(ニューベセル・バプテスト教会会長、元米連邦下院議員)

私は文師や統一運動と近しく交わっている者です。私は、世界とこの運動の偉大な指導者である文鮮明師のダイナミックな生涯とその啓示の内容を研究し、学びました。私は神が文師と統一運動を世界復帰と神の国建設のために用いておられると確信しています。<参考サイト:ショー神学校 文師に名誉神学博士号授与>
ジョセフ・C・ペイジ(米国ショー神学校副学長、教育学博士、バプテスト教会牧師)

私は1958年に叙階されて以来、独身生活を続け、心をつくして神に仕え、イエス・キリストの福音を説き、彼の民に奉仕することに努めてきました。(中略)2001年5月27日の日曜日に、私はソン・マリアとの結婚を祝福されます。(中略)独身の司祭として、結婚は私の心から最も遠くにあることでした。私がこの予期せぬ大胆な一歩を踏み出すのは、ただイエスの命令と、文鮮明師ご夫妻の助言と支援によるものです。(中略)私は心の底から、文鮮明師は神の人であると言うことができます。彼の司牧活動はその若き日にイエス・キリストの召命によって始まりました。私は、あらゆる信仰の人々を一致させ、人種の壁を崩すための、彼の努力と投資とを見てきました。私は多くの時間をかけて文師夫妻のことについてイエスに祈ってきました。すると主は、真の父母の資格によって、あらゆる信仰を持つ人々の間に愛ある神中心の家庭を築くという彼らの特別な勤めを理解し、尊敬するように指導されました。私は、文師が私が経験したのと同様に、深遠な次元で霊界を知っているのを観察しました。(中略)私をご自身の教会とご自身の民に奉仕する生活へと導いた神と同じ生ける神が、いまや私の尊敬する文鮮明師ご夫妻と共に働くように導かれたのです。私は文師の教会に入教しようとしているのではありません。なぜなら彼の仕事はいかなる一教会のためでもなく、いかなる一民族のためでもなく、いかなる一人種のためでもありません。それはあらゆる人種、民族、信条の間の壁を崩し、地上天国を実現するためにあるのです。私はイエスに祈りました。すると主ご自身が、彼の王国は人間の心と手によって実現されなければならず、真の愛と真の家庭に基づかなければならないと示してくださいました。私は文師ご夫妻のビジョンと模範に対して神に感謝し、すべての宗教の究極的な使命である平和と幸福と愛に満ちた理想世界の実現のために、あらゆる信仰の男女と共に働くことを誓います。義に飢え渇くすべての人々に、神の祝福がありますように。(祝福結婚に際しての声明文より)
エマニュエル・ミリンゴ(カトリック大司教)HP 参考

文師こそがメシヤなのです。私は確信しました。文師ご夫妻こそがイエス様と聖霊から油を注がれ、人類に神様の血統を伝授される方なのです。私たち人間は神様の聖殿であり、その中に聖霊が共にいなければならない場です。私たちは「小さな神」です。聖書の創世記には、神様は人間を神様のかたちに創造され、男性と女性を造ったと書かれています。私たち自身が、神様のかたちに従い、小さな神様になろうとすれば、私たちは神様が下さった聖なる結婚を通じて神様の血統につながらなければならないでしょう。<参考サイト>
ジョージ・スターリングス(米国キリスト教イマニ・テンプル大司教)

私にとって文鮮明師との出会いは、11年間の軍隊生活においてでした。神様はいつも夢や幻で文師を見せて下さったのです。それで私は、神様は東洋人であると思っていました。その時は、文師が実際に地上に生きていらっしゃるお方だとは知らなかったのです。文師が実際にいらっしゃるのを知ることができたのは1972年のことです。友人が統一教会に入り、「メシヤが来られている」というので、統一教会にその教えを聞きに行ったのです。それから20数年間、私は文鮮明師と統一原理を研究してきました。その結果、聖書の謎の部分、秘密コードを解読していけば、文師に到達することが分かったのです。(中略)文鮮明師がメシヤであることは絶対的な真実(absolutely true)です。(中略)聖書にはたくさんの秘密コードがあり、そのコードを解くと文師の名前と、そしてご夫妻が何をなさっているかが全て分かるのです。本来のコースは、イエス様から真の父母に至る道だったのです。ですから、この秘密をクリスチャンに示してあげると、本来のコースが見えてくるのです。そして、「あっ」と目が開けるようになるのです。言い替えれば、私たちは隠された道をこそ歩むべきなのです。私は自分自身が祝福を受け、霊肉共の新生を体験しましたから、これまで以上に祝福の素晴らしさ、意義を直接的に教えることができるのです。
ジェイムズ・H・アンダーソン(米国ミルウォーキー・バイブル・インスティテュート牧師)

私は(文鮮明師が創設した)世界平和会議を通じての情報、意見、アイデアの交換が、国連の役割を補うものだと確信しています。(中略)世界平和のためのサミット評議会、世界平和連合が実に国連の有益な補助機関となる可能性を秘めていると信じています。多くの問題解決の予備的段階において、これらの組織は国連に活用されうる貴重なものです。

エドワード・リチャード・シュライヤー(元カナダ総督)

未来の世代のために女性が集まり、意見を交換し、更に行動することは重要です。実際に不可能と思えることでも、たくさんの力が集まると巨大なパワーとなって地域社会と世界のために働くことができるのです。例えば、ポルノの問題ですが、これは女性を蔑視するものであり、子供の教育に悪影響を与えています。(中略)カナダの最高裁で、女性を蔑視する内容のポルノについて、これを政府が規制できるとの判決が出されました。これはアメリカ・カナダの女性運動が勝ち取った大きな成果です。私たちがまず最初にやるべきことは、身近な家庭のことです。そして地域社会、世界に拡大されなければなりません。(中略)世界平和女性連合はそういう意味で多くの人を一つにし、素晴らしい実例を示していると思います。私は心から文鮮明師と韓鶴子夫人に感謝したいと思います。
リリー・シュライヤー(元カナダ総督夫人)

文師の人柄には非常に感銘を受けました。他の参加者も同じ印象を持ったと思います。私自身、国連を見直すべきだという考えには賛同しています。(中略)世界平和会議のような会議は、政策を具体的に実行する権限は持っていません。しかし世界平和会議は人々に影響を与える力を持っており、その点で有益なものです。政策を実行する行政機関である各国政府、議会、国連などを代理して、アイデアを持ち寄り、話し合い、決定を下すことができます。世界平和連合は、国連などの政策決定機関にアイデアを注入する重要な補足的役割を担っていると思います。

コーレ・ウィロック(元ノルウェー首相)

文鮮明師については語ることが多くありますが、私は文師が実に多才な人であり、世界における模範的な人物だと感じています。私は文師が設立した中南米統一協会と共に、過去十年間、中南米統合のために働いてきました。非常に重要なプロジェクトです。(中略)世界各地で国境紛争が多発していますが、中南米では逆に統一した共同体形成に向かって進もうとしています。
マリオ・エチャンディ・ヒメネス(元コスタリカ大統領)

私は文師のアプローチを心から支持しています。私自身、アフリカ南部地域における解放闘争に身をささげてきました。(中略)皮膚の色の違いに対して戦うのではなく、権力の座にある白人支配階級の不正に対して戦うのだと常に考えてきました。ですから文師と文夫人がやっていることは、実に偉大なことです。(中略)その他にも多くの闘争があります。例えば貧困とも戦わなければなりません。飢餓、無知、病気とも戦わなければなりません。犯罪、腐敗、麻薬取引など、社会には数多くの悪が存在します。文師の生涯は、こうした全ての悪に対する闘争の生涯です。だからこそ、私たちは彼の努力を支援しているのです。/レバレンド・ムーン、ミセス・ムーン、お二人は我々に人類を一つの家族にするという非常に大切なプログラムをもたらしてくださいました。これは愛のプログラムであります。愛のプログラム─それはすべての人間的なものを超えたものであります。黒人も白人も黄色人も、我々はすべて神の子であります。宗教も人間よりは大切ではありません。(中略)レバレンド・ムーン、ミセス・ムーン、人類に対してなされたお二人の奉仕に対して感謝します。ご夫妻は神に忠実であり、双子のように、常に共にあられます。家庭という単位が必要であり、重要です。愛を教え、団結を教え、統一を教えるそのような家庭が大切です。全ての若者が平和のために団結することができますように!
ケネス・カウンダ(ザンビア初代大統領、「アフリカ独立運動の父」として著名)

文師は最も驚嘆すべき、非凡な人物です。非常に優れた人物でありながら、きわめて素朴で謙虚な人です。自分が何をなすべきかを非常に深い次元で理解している人です。文師は平和、人類の連帯を達成し、神の本質を理解するために、全生涯を捧げてきた人です。文師は個人的に多くの苦しみを通過し虐待もされてきましたが、決してその目標を放棄しませんでした。強い意志で、自分の仕事をやり続けてきました。(中略)文師は個人的恨みをはるかに超える高次元の使命を持っており、その使命は和解です。
ヒュー・デスモンド・ホイテ(元ガイアナ大統領)

文師は信じられないほど深遠な精神的背景を持つ人物だと思います。きわめて貴重な人物です。文師の基本的な哲学は、会議にもまた会議の外の世界にも大きな影響を与えてきたと思います。(中略)中南米諸国は危機的な貧困状態にある人々が多くいます。文師のプロジェクトは大いに歓迎されると思います。私の国ペルーについて言えば、文師が進めようとしている計画を非常に歓迎しています。(中略)植えられた統一の種は既に発育しつつあります。中南米統合の動きがいろいろと起こっています。例えばアンデス山脈沿いの国家群の統合の動きがあります。また中南米議会が既に設立されています。中南米議会は中南米諸国の共同体構想実現に向けて動き出しています。これらは私たちが長年の間、中南米統一協会を通じて提唱し、実行しようとしてきた構想に沿った動きです。
フランススコ・モラレス・ベルムデス(元ペルー大統領)

文師は生まれながら非常に善なる人です。文師が語ったことは非常に重要です。演説を聞いた他の人がどれだけ理解したか分かりませんが、私は深い感銘を受けました。(中略)文師は多くの美徳を備えた寛大な人で、アイデアの人でもあります。(中略)神は時として文師のような人々をこの地上に送り、神の目的のために働く十分に啓蒙された心と財力を与えます。文師はそういう人々の一人です。
クリシュナ・プラサド・バタライ(元ネパール首相)

文鮮明総裁は、平和のための多くの組織を創設されました。しかし文総裁の何よりも大きな貢献は、真の家庭復帰に全力を尽くしてこられたことです。真の家庭こそが、永続的平和の基礎となることでしょう。(中略)文総裁によってもたらされたビジョンによって多くの若者たちが変わっていくことは、私の国にとても有益であり、人類に明るい未来をもたらすことでしょう。
エンフサインハン(元モンゴル首相)

私は(文鮮明師が創設した)「カウサ運動」を通じて、ニューヨークの統一教会のメンバーにより「統一神学」を学びました。そして、金永雲先生の統一神学に関する本も読みました。今回は更に勉強したいと思い、この会議(第2回米国牧師会議)に参加したのです。アメリカのキリスト教は現在混乱状態にあり、エキュメニカルな運動としての「NCCC」や「WCC」は東ヨーロッパを中心とした共産主義の影響下にあります。私はこのような運動を好ましくないと思っています。なぜなら、共産主義は反神主義であるからです。しかし、それに対してカウサ運動は、ヨハネ福音書17章におけるイエス様の祈りの内容のように、神とイエスを中心として私たちをその民として、いつかは一つになるように願われたものです。この運動は世界平和のために現存する唯一の代案ではないかと思います。(中略)私は、統一教会に対して最初は否定的な資料をたくさん読んでいました。それらはいわゆる保守派の教会から出ていたものです。しかし、統一教会を本当の意味で知り得たのは、ユリコ・グレーソンさんという日本の女性が私の教会を訪問されてからのことです。(中略)もし私たちが神様とイエス様のために働く僕であるなら、自分の置かれている立場に固執してはならないでしょう。「神の国」を実現するためには、自分の教派ばかりを見ていてはなりません。私はこのセミナーの理想が、全てのクリスチャンを一つにしようとする運動であると信じています。

レイモンド・バンスタイン(米国長老派教会牧師)

アメリカの多くの牧師は統一教会に対してある一定のイメージを持っていますので、私もそのイメージに従って、統一教会、またムーニーに対して疑い深い懐疑的な姿勢を持っていました。そして私は非常に恐れを感じていました。統一教会は私にとってまだ未知の存在だったのです。(中略)私は「統一主義に関する米国牧師会議」に参加して、韓国と日本を訪れることができました。その一回目の会議で私の人生において非常に大きく、貴重な、また強力な経験をしました。文先生が涙を流されたという「涙石」で我々が祈っていた時、神の霊が非常に強く感じられました。そして私はその時の神の霊を受け入れて、これは本当に素晴らしいことだということに気がつきました。
ルネ・レデスマ(米国ユナイテッド・メソジスト教会牧師)

文先生がダンベリー(刑務所)に収監されたというニュースが全米で報道されました。正直に申しまして、私はその時大変嬉しく思いました。なぜならば、私は文先生を大変嫌っていたからです。私は文先生に関する新聞やテレビの報道をそのまま信じておりました。心の中では、(文師のことを)泥棒や略奪者のように思っていたのです。私にとって、文先生はただの一宗派のリーダーにすぎず、もっと重い罪に値するものだとさえ思っていたのです。ですから文先生がダンベリーから出獄されたと知った時は、なぜこんなに早く出獄したのかと、私は腹立たしくさえ思ったのです。(中略)ある日、み使い(天使)が現れて、「あなたは不寛容さと決裂しなければなりません。なぜならば、神はあなたのその不寛容さを嘆かれているからです」と私に語りかけました。このみ使いの言葉が私の体を雷鳴のごとく貫いていったのです。(中略)私はついに、自らの罪を認め、そして、文先生を嫌っていた理由を探し始めたのです。私は文先生について全く知りませんでした。それで、私は自分の罪を正当化するために文先生を利用していたのに気づきました。(中略)私はその時、その場に思わずひざまずきました。そして、そこに神の栄光が顕現したのです。(中略)その時から、文先生が全く違った人のように思えたのです。あんなに憎しみを持っていたのに、今は文先生がとても慕わしく思われるのです。私はひざまずき、文先生に手紙を書きました。そして、許しを請うたのです。(中略)私は統一教会の全ての人々を愛しております。ある人は、あなたがたをムーニーと呼ぶでしょう。しかし、私はあなたがたを、私の本当の兄弟姉妹と呼ばせてもらいたいのです。
レスター・カニングハム(米国福音教会牧師)

私は生涯、聖書を学ぶ学徒でした。少年時代から聖書を愛して育ってきましたし、コロンビア大学でも聖書学の博士号を取って卒業しました。つまり私は、家庭で、教会で、日曜学校で、典型的なキリスト教の教育を受けて育ってきたのです。ところが、そういう私が『原理講論』(統一教会の教理解説書)を読み、統一教会に接触するにつれ、文鮮明師の心の中で発展し形成されてきた神学──「統一原理」は宗教改革以来、最も急進的で力強く、しかも建設的な影響力を未来の聖書学に対して持っているのではないかという思いが私の中にわいてきたのです。(中略)私の見るところでは、統一教会は極めてキリスト教的であり、聖書的です。
トーマス・ボスルーパー(改革派教会牧師、神学博士)

私が文師と統一教会による宗教活動、慈善活動、および教育活動をただ単に列挙しようとするならば、私はここに数時間も立っていなくてはならないだろう。更にこうした活動を支えると共に、それ自身宗教的な意義を持つ教会の事業活動は全く驚くべきものである。一人の人間、文師が30年足らずの間に、これらの全てを成し遂げてきたということは、奇跡の連続とも言えるものである。数回私は、プロジェクトが難しすぎてやり遂げられないと進言したことがあったが、結局は、文師の信仰と教会とが山をも動かせることを発見する結果となってしまった。いつの日か、世界をも動かすアルキメデスのテコとなるだろう。
モートン・A・カプラン(シカゴ大名誉教授、Ph.D、国際政治学専攻)文師裁判への見解

文師によって提唱された「統一原理」は人間社会に関する問題のみならず、人間と自然の関係のあり方にまで適用されるものです。(中略)宗教によるインスピレーションと科学による知識は、お互いに補完しあう関係にあるのです。この二者が、将来において統一された一つの課題として解決されない限り、生態学上の諸問題は解決されないという文師の主張は実に正当なものです。愛と知識を結びつけることのみが、危機を克服する唯一の道なのであります。
ジーン・G・ジェイムズ(メンフィス州立大教授、Ph.D、哲学・論理学専攻)

文師は、人種、宗教信条、肌の色とは関係ない世界を実現するために神から送られてきました。神の権威の体現者、ファーザー(父)でもあります。(中略)文師はまた、全人類の霊的そして肉的復活のために、血と汗と涙を流して人生をささげて来られました。この意味で文師は「全人類の精神的な父」との称号を受けるに値します。私たちは文師をたたえ、あなたの側に立ち、あなたのあらゆる努力を支持することを宣言いたします。
フレッド・ブラウン(共和党黒人評議会議長)

(1985年11月の世界宗教議会で)世界中の全ての主要宗教と少数派宗教の代表が大勢集まりました。仏教徒、キリスト教徒、ヒンズー教徒、イスラム教徒、シーク教徒、アメリカ・インディアン、神道家、その他の宗教家が共に語り合い、共に食べ、共に神を礼拝したのです。(中略)この会議では、誰もが教義と礼拝の違いを越えた諸宗教の統一に対する心の鼓動を感じました。この会議は、私の生涯で最も注目すべき世界諸宗教統一の経験であり、宗教的体験です。(中略)私が思うに、そのようなことを成し得たのは、統一運動の中心に超宗派的な精神があるからであり、統一運動の創始者が「神は宗派にこだわらない」という現実を深く体験してきたからだと思うのです。
フランク・K・フリン(米国「ニュー・エラ」誌編集長、Ph.D、宗教法務コンサルタント)

私は文師の言葉と理想を、私自身の最大の関心事として理解しているのです。(中略)カトリック信者である私は、師の招きに応じて、このような理想を実現できるという希望を与え得る、具体的な現実のプロジェクトに協力しています。人類史上初めて、異なる宗教間に世界的対話を進めることが可能となり、また、人類の福祉のために、全ての国の信仰者に敬意と理解を持たせ、効果的行動を取ることが可能になりました。
フランシス・クラーク(元ローマグレゴリオ法王大教授、英国・宗教神学研究所副会長)

文鮮明師は、繰り返し繰り返し「統一原理」の中の神について話をしました。(中略)信仰を持つ者として、「全宗教が神を中心として一つになるなら、各々の宗教が公的使命を回復できる」という見解はとても重要であると感じます。(中略)それに賛同する人々の協力の下に、更にこの統一理念が世界に広がることを願ってやみません。
P・グレゴリウス(シリア東方教会、北インド・デリー府主教)

文師は世界的規模の構想を抱き、数え切れないほどの方法で広いネットワークをつくり、それを活用しながら、その構想に基づく運動を展開しています。(中略)さまざまな側面を持つ統一運動は、多くの献身的な若者たちによって成し遂げられてきました。彼らは、神の愛の素晴らしさのゆえに献身しており、私は彼らの言動を通して、光り輝く神の愛を見るような思いがするのです。

ゲディス・マクグレガー(南カリフォルニア大名誉教授・元学長、Ph.D、牧師)

ソ連軍事参謀本部の西側軍事情勢担当グループ責任者だったマフモトゥ・ガレーエフ将軍は94年に私の招待で訪米しました。彼は会合で、冷戦時代の裏話だと言って話し始めました。彼は、レーガン大統領がSDIを打ち出した時、SDIへのソ連の対抗策を練る責任を与えられたのです。84年にソ連はSDI阻止のためのあらゆる対策を考慮したと言っていました。しかし全ての場合において、SDIはソ連の対策を無効にするという結論を得たそうです。ガレーエフはSDIがソ連の体制を崩壊させたと述べ、ベススメルトヌイフその他のソ連高官の言葉を裏付けました。SDIがソ連を崩壊させたのは事実です。(中略)私から見れば、(文鮮明師が創設した)ワシントン・タイムズは最初からずっと、SDIについて正しい報道を続けてきました。ワシントン・タイムズの報道は、ワシントン・ポストなどに掲載されるナンセンスな記事を打ち消す重要な役割を果たしました。(中略)ワシントン・タイムズのお陰で、SDI推進はずっと容易になりました。SDI推進は簡単な仕事ではありませんでしたが、その戦いでワシントン・タイムズ紙は大きな助けになってくれました。
ダニエル・グラハム(米中央情報局=CIA元副長官、米国防情報局=DIA元長官)

統一運動のように世界的基盤で企画された運動を、私は他に知りません。統一運動は世界的規模で不和のない、恒久世界平和のための基盤である普遍的な兄弟関係を打ち立てようとする努力です。皮膚の色や信条に囚われずに、お互いが真の兄弟となる時のみ、神のもとに一つの世界ができるのです。

リカード・C・ガラン(アンヘレス大理事、元イースト大教授、Ph.D、元国務省教育顧問)

文師は政治体制の異なる国を含む世界各国から、あらゆる分野の科学者を集め、人生に対する絶対的価値の発見と、科学の分裂ではなく、統一のための国際会議を創設されました。それは、素晴らしいビジョンだと思います。
ケネス・メランビー(モンクスウッド研究所名誉所長、Ph.D、元英国生物学研究所長)

統一運動の創始者である文鮮明師は、人間は誰しも愛と幸福と平和を切望してやまないという、明確なビジョンを持っています。文師が常々繰り返し呼びかけてきたことは、他の宗教を否定するのではなく、全宗教が到達すべきゴールは一つであるということです。
マジド・カドゥーリ(ジョンズ・ホプキンズ大名誉教授、Ph.D、国際法専攻)

文鮮明師は、世界についてはっきりした考えを持っており、「救済」に何が必要か知っています。しかし、参加者に狭い考えを押し付けるのではなく、学者たちの討論や価値観の継続的な研究を支援しています。これが継続されるにつれて、ある人々は疑うことなく文鮮明師の教えを受け入れるでしょうし、ある人々は部分的に受け入れるでしょう。しかし、どんな人も歓迎されます。この寛大さは、他の「救世主」と呼ばれたがっている人々と文鮮明師とを分かつものです。
ジェラルド・レイトン(シッペンズバーグ大教授、Ph.D、元米エネルギー省システム局長)

文師が支援している事業の目的は、物質的富を蓄積することにあるんではなく、人類の窮状を救うことにあります。文師の目的はあくまで地上天国の実現であり、神が創造のときに願われた調和を取り戻すことなのです。
ベティ・R・ルーベンスティーン(フロリダA&M大教授、Ph.D、美術史専攻)

人種、信条、肌の色に関係なく、私たちは全て同じ奇跡的方法で発展してきたということ、また全て同じ基本的欲望と願望を持っているということについては疑問の余地がありません。(中略)文師の業績は奇跡的です。まさしくそれは、奇跡といえるでしょう。
ジーン・V・ベル(FAIR国家諮問委員、元米大統領任命諮問委員会特別コンサルタント)

この世界を破滅の危機から救うには、神とその御旨(みむね)に頼る姿勢を再び確立すること以外にないと考えています。この世界を回復するには大胆で道徳的なビジョンが必要です。(中略)これは果たして可能でしょうか。文師は、人々が団結して互いに協力すれば多くのことが可能であることを既に実証しています。(中略)文師のビジョンの意義について全世界の人々が記憶するに違いありません。そのビジョンは、既にアメリカの歴史に深く刻まれているのです。
フィリップ・サンチェス(元駐コロンビア米国大使、ナショナル・スピパニック大理事)

ムーニー(統一教会員の俗称)を中傷する者たちが非難している内容のほとんどは、中傷者自身が行なっている内容であり、犯罪なのです。例えば、教会の内容を完全に承諾して入教した、もう既に成人した教会員に対し、時々いわゆる「ディプログラマー」(強制改宗業者)が送られてきますが、彼らこそ拉致や洗脳の犯罪を行なっているのです。
トーマス・M・カンドー(カリフォルニア州立大教授、Ph.D、社会学専攻)

統一主義者にとって神を中心とした家庭とは、単なる立派な標語ではなく、今日の社会に夫婦の貞節と家庭の安定を取り戻そうと、深く動機づけられた計画です。もし主流的な宗教がこのような目標を見失ったのなら、謙虚にこの新しい宗教に耳を傾け、学ぶべきであろうということです。
トーマス・マクガワン(マンハッタン大準教授、Ph.D、カトリック神学協会会員)

宗教とは己を超えることです。仏教やキリスト教の目的は、仏教徒やキリスト教徒を作ることにあるのではありません。まず私たちは人間であり、たまたま仏教徒であったりキリスト教徒であったりするだけなのです。私は、人類の歴史におけるピースメーカー(平和を創り出す人)の名前を列挙するとすれば、その中に必ず文鮮明師の名前が含まれるものと確信しています。文師は最大の平和の使徒です。
クロムウェル・クロフォード(ハワイ大宗教学部長)

アメリカで文師が受けた共通の苦難、すなわち裁判、そして入獄は、まさに少数派の結束を生み出したのです。宗教迫害に対し宗教界に反対の声が高まっています。このように、宗教的確信の明らかに違った人同士でも、偉大な経験を共にすることにより、一つに結ばれることが可能なのです。
ジェームス・ロバーツ(ヴァージニア大教授、元ハーバード大教授、Ph.D、神学専攻)

彼は、非凡な個人的努力により、学界、政界、宗教界の指導者を動かし、それらの課題の分析とより良い理解を促し、あるいは適切な解決策、およびその解決策を実践するための条件を生み出す相当量の財政的資源を提供しています。それ故にこそ、私はこれらのゴールを成し遂げる文師の協力要請を熱狂的に受け入れたのです。
マルセロ・アロンソ(フロリダ工科大・工学技術研究所長、物理学博士)

文師の裁判は、宗教の自由のための継続的な戦いにおいて、宗教団体を集結させ、一体化させる触媒のような役割を果たした。この団結、一体化から結果的に多くの会合、会議が開かれ、数多くの著書やパンフレットの出版が行なわれた。数多くの法律判例を持ち込み、大々的な宣伝が行なわれ、宗教に自由の問題について熱心な教育が行なわれるようになった。
アルバート・ブロースティン(ラトガーズ大教授、法学博士、憲法研究センター会長)

家庭は、統一教会の信仰にとって最も重要なものです。同時に結婚後の夫婦間の忠節を回復し、現代社会の家庭の安定持続を取り戻そうとする意欲が心の底から自然と湧き上がってくるシステムなのであります。(中略)教会員は、最初に自分の神に対する一番の聖使命は祝福を受けて結婚することであり、その結婚は永遠の神聖な絆を意味するということを学びます。
ジョセフ・フィヒター(ロヨラ大教授、元ハーバード大教授、Ph.D、元社会学協会理事)

文師の功績を述べる時に忘れてはならないことは、常にその中に精神的なものや、素朴なものがあるということだ。それが全てなされてきた内容の土台になっている、と私は感じているのである。文師は神と一つになっている。そして、他の人にもそうであってほしいと願っている。従って、全ての活動の中に、究極的目標として人類全体を神に近づけ、そうすることによって神の御旨を成し遂げていくという内容があると言って過言ではない。
フレデリック・ソンターク(ポモナ大教授、Ph.D、元ローマ聖アルモ教皇大教授)

文師が西洋に与えた衝撃は、その思想によってだけではなく、彼の人格を通しても衝撃を与えました。(中略)政治的・宗教的ジレンマを超えた新しい理想の実現のために、かくも多くのことをなしてきた宗教指導者は現代の東洋にも西洋にも、文師以外にいません。東洋と西洋を一つにするために、これほどのことを成した宗教指導者はいません。社会変革のための現実的な組織を、これほど多く設立した宗教指導者は他にいません。これほど神霊によって鼓舞されたエネルギーを世界の平和と調和を追求するために捧げた宗教指導者はいません。
ジョセフ・D・ベティス(ウェスタン・ワシントン大教授、Ph.D、宗教学・組織神学専攻)

文師が私たちの世界に、そして私に確実に影響を与えてきた最も重要な貢献の一つは、地位、人種、宗教、国籍、文化とは関係なく、全ての人間が持っている品位と価値を強調していることであった。私はこのことが、文師の最も際立った貢献であると考えている。<参考:文師裁判への見解>
オズボーン・E・スコット(ニューヨーク・シティカレッジ教授、宗教教育学専攻、牧師)

1985年の初冬、私はミシガン州の有力新聞社の記者から電話を受けました。電話の主は、自分の正体を明らかにした後、私の名前が文鮮明師の支持者としてリストに上がっているのを知っているのかどうか、また私の雇用者であるミシガン大学が、このことを知っているのか知りたいとのことでした。彼女は、統一運動の創始者は大きな論争の的になっており、どうしてこのような運動と関係するのか、と言うのです。私は自分が何をしているか承知しているし、大学当局がそれを知っているかどうかということは、私にとって全く関係がない。論争に関しては、もし全く論争がないとすれば、むしろその方が私にとっては驚きであると答えました。また、私は彼女に、歴史は、我々に宗教的なものであれその他のものであれ、偉大な運動は最初は少なくとも誤解や迫害を免れないことを教えている、と語りました。
テショメ・G・ワゴー(ミシガン大教授、Ph.D、国連アフリカ経済委員会コンサルタント)

私は外交に関心を持っている人類学者の一人であります。かねてから、人類にとっての一つの究極の目標を求めようとする文鮮明師の活動に対して、私は非常に感銘を受けてきました。文師の活動は、この地球上の人口がますます増加の一途をたどる中で、全ての人がより良い生活を送れるようにすることを目指しています。
エリオット・スキナー(コロンビア大教授、Ph.D、米人類学会理事、駐オートボルタ大使)

文師に出会った私は、次のような彼の思想に深く魅了された。つまり、宇宙の「実体」は、物質的かつ霊的(spiritual)次元で表現されるべきものであり、この二つの次元は、共に、真の「実在」を示しているというものである。これが、文師による真なる「存在」についての考え方である。(中略)私がここで強調したいことは、文師の予言的宣言が、物理学の中では既に現実となっていることである。(中略)複素相対論によれば、個々の粒子は「サイコ物質(psychomatter)」のようなものとみなすべきであり、(中略)これは恐らく、我々の世界を「霊的」に見た最初のアプローチであろう。物質の研究の深遠さに到達する時、物理学者は、結局、自分自身の姿を映しているのである。再度言うが、この進歩の方向に向かって文鮮明師は、道を指し示してこられたのである。
ジャン・E・シャロン(パリ大教授、パリ大・複素相対性理論研究所長、理論物理学専攻)

文師は巨額の金を動かす能力を持つ人です。私が行った世界のどこにおいても、その金が私的に誤用されているのを一度も見たことがありません。金はその国々における活動基盤を強化するために活用されていますが、それは常に人々の状況を改善するために使用されてきました。例えば、井戸を掘って水を湧かせパイプを敷いて水がない村に供給したり、台風被災地の子供に食糧を与えたりといった無数の人助けの活動に統一運動は関与しています。文師が世界各地で組織している事業体は一見、文師の私腹を肥やすためのもののように見えるかもしれません。しかしそこで作られた何十億ドルもの資金は、私が見る限り世界を善くするためだけの目的で使用されてきました。お金はどこに行ったのでしょう。それは私がよく承知している分野です。多くの人がこの点を誤解しています。
ダン・シルズ(ジョージ・ウィス大学長、宗教自由世界評議会議長、神学博士、牧師)

文師は群を抜いた人物で、信じ難いほどの能力、忍耐力を持つ人です。現代の世界において、人類のより高い理想に訴える驚くべきメッセージの持ち主です。(中略)長年にわたって文師が提供してきたリーダーシップや多様な組織は、世界で無神論的共産主義と戦ってきた効果的な唯一のものでした。もちろん他の教会や団体も共産主義に反対してきましたが、文師と統一運動ほど本格的かつ効果的に共産主義と戦った人は他に誰もいませんでした。
ホセ・チャベス(元IMF・世界銀行理事、Ph.D、弁護士、元コロンビア国連代表)

文師が異なる宗教の間の交流を進めようとしているのは、実に素晴らしいことです。世界には多くの教派や教会が存在していますが、相互の融和という点ではほとんど何もなされていないのが現状です。多様な会議を通じて、教派間の融和を促進する本当の努力をしているのは、私の知る限り文師しかいません。それは、家庭的価値を促進し、人間の最も善い面を引き出すものです。
エヴァ・マリア(旧ユーゴスラビア妃殿下)

文師は過去に成されたことのない偉業を成し遂げていると思います。世界の異なった宗教指導者を一堂に集め、互いに話し合い、世界平和につながる解決を見出そうとしています。このこと自体、かつて誰もやったことのない偉業です。この分野で、文師の平和への努力は傑出したものです。
スワル・エル・ダハブ(元スーダン大統領)

文師は人類の将来がどうなるかを、非常に明晰なビジョンをもって見つけています。私は経済学者で財界出身です。ですから私はきわめて現実主義です。全てに理論が必要です。しかし理論だけでなく具体的行動の道を見出さなければなりません。また私たちの生涯の間に問題解決につながる行動の道を見出す能力を備えた一群の人々が現れなければなりません。そのために重要な三つの要素があります。一つは教育であり、もう一つは意思伝達の手段であり、三つ目は宗教の違いを解消することです。その三つの条件が備わり、また明確で大きな目標がなければなりません。文師は、三つの要素を備え、それを発展させようとしています。(中略)文師が行なっている努力はとてつもないものであり、私たちはそれに感謝し、協力して働かなければなりません。
ガブリエル・ベタンクル・メヒア(元ユネスコ事務次長、元コロンビア教育相)

私は(文鮮明師の)会議に参加することを通じて、世界平和のために何か行動を起こさねばならないということを確信しています。(中略)具体的な行動が非常に重要です。私たちが活用できる全ての手段を使って、世界平和を生み出し、維持する行動をしてゆかねばなりません。(中略)文師は神の人です。また文師は世界全体に平和が実現することを心から願っている人です。そのことがよく分かります。
エミレ・デルリン・ジンソウ(元ベニン大統領)

私は、文鮮明師のビジョンが、今起ころうとしている大きな変化の触媒となっていることを信じています。IIFWPのイニシャチブは、世界平和へと向かう絶好の機会を私たちにもたらしてくれるでしょう。
ハミルトン・グリーン(元ガイアナ首相)

(文鮮明師の平和会議は)大国の代表も小国の代表も、対等の立場で同じように意見を率直に表明できます。〈中略)人々がこういう形でアイデアを交換できる会議は他に見たことがありません。(中略)こういう会議を主催してくれた文師に心から感謝しています。繰り返しますが、参加者がそういうことが出来る会議は他に見当たりません。これは素晴らしいことです。

スタニスラフ・シュシケビッチ(元ベラルーシ国家元首、最高会議議長)

文師は、平和に対してきわめて前向きの貢献をしてきました。世界平和会議などの会議は、紛争解決に向けての地球的規模のアプローチを模索するものだからです。私自身、長年の間、平和のための努力に関与してきました。(中略)文師とサミット評議会が提示している紛争解決ノアプローチは非常に有益なものです。少なくとも、それは旧ユーゴスラビアの状況に対処していくうえで、前向きの大きな貢献をしうるものだと思います。私は、サミット評議会、世界平和連合の努力を発展させるのに貢献すべく、最善を尽くしています。
ロドリゴ・カラソ(元コスタリカ大統領)

文師は、人間の統一が神からのみ来ることを強調しています。私はキリスト教徒としてそのことを信じています。本当の統一は神から来るものであり、人間によってもたらされるものではありません。私たち人間は誰でも過ちを犯すからです。私は本当に、会議に感銘を受けました。(中略)私の国には60年間国を統治してきた王室が存続してきました。王室では、対立や紛争が起こる時、それを解決する最善の道は互いに座って話し合うことだということを教えてきました。互いに武器を取り合って戦争することは絶対に解決にはならないことを強調してきました。その意味で、(文鮮明師の)世界平和会議は非常に重要なものです。

ムビリニ・ラミニ王子(元スワジランド首相)

私自身はヒンズー教徒です。ヒンズー教では、多くの窓口のある大きな家のように、どんな宗教でも歓迎するという姿勢をとっています。(中略)文師の考え、運動に合致しています。人々が互いに平和に共存することが非常に大切です。(中略)文師が主催した晩餐会には、イエメンのグランド・マフティ(イスラム法典最高解釈官)や、インドのシーク教指導者など、違った宗教の指導者が多く参加していました。それを見て、私は非常に感動しました。そういう人々が来ているとは思っていなかったので、驚きました。(中略)宗教協力が非常に重要です。異なる宗教が集まって、協力しなければなりません。
ラムセワク・シャンカル(元スリナム大統領)


文鮮明師の運動が進める地球的規模の多くのプロジェクトに驚嘆しています。(中略)祝福(国際合同祝福結婚式)は重要な式典であると認識しました。何千組、何万組ものカップルが世界各地で式典に参加したわけです。彼らが家庭を強化する上で、世界中で大きな役割を果たすことは間違いありません。非常に重要なことです。わが国の首都であるプラハの例を見ても、毎年結婚する夫婦のうち100組に60組は離婚しています。それは大変な離婚率です。離婚する夫婦の50%が子持ちであるとすれば、それは子供たちに悲惨な影響を与えます。(中略)祝福式典は、家庭崩壊問題を解決する非常に好ましい道だと思います。
アントニン・バウディシュ(元チェコスロバキア副首相、チェコ国防相)

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