▼ 文鮮明(ムン・ソンミョン)師の紹介 | ||
全ての宗教・思想的な対立を超えて、世界が本当に平和になる道 それが文鮮明師の統一運動である |
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▲岸信介元首相 | ▲ゴルバチョフ元大統領 | ▲ アイゼンハワー元大統領 |
▲ 福田赳夫元首相 | ▲シュライヤー元カナダ総督夫妻(右) | ▲ニクソン元大統領 |
__ ▲金大中元大統領 | ▲(左から)ウルグアイのサンギネッティ・元大統領、ホルヘ・ルイス・バジェ大統領夫妻(当時)、文鮮明師夫妻、ラカジェ・元大統領 | ▲金日成主席 |
▲金丸信元副総理 | ▲クエール元米副大統領 | ▲ヒース・元英国首相 |
▲ジョセフ・ラウリー牧師(南部キリスト教徒指導者会議=SCLC元議長) | ▲パウロス・グレゴリウス師 (ギリシャ正教・枢機卿) |
▲アーマド・クフタロ師 (イスラム法典最高解釈官) |
▲アロヨ・フィリピン大統領 | ▲ペレ選手 | ▲ウィグナー博士(ノーベル物理学賞、中) モートン・カプラン博士(政治学者、右) |
▲ハミルトン・グリーン元ガイアナ首相 (壇上で文鮮明師の宣言文を読み上げる) |
▲ワレサ元ポーランド大統領 (ノーベル平和賞受賞) |
▲ワヒド・前インドネシア大統領 |
▲ミリンゴ大司教夫妻(カトリック) (統一教会・合同結婚式で結婚) |
▲ニケヤッタ牧師夫妻(マルコムX元側近) (統一教会・合同結婚式で結婚) |
▲スターリングス大司教夫妻(カトリック) (統一教会・合同結婚式で結婚) |
1920年陰暦1月6日、平安北道定州に生まれる。南平文氏の始祖・文多省師より49代目。1935年4月17日、イエス・キリストより啓示を受ける。1941年、京城商工実務学校電気科卒。1943年、早稲田大学付属早稲田高等工学校電気工学科卒。「統一原理」という新しい真理を説き、その思想は「統一思想」、「頭翼思想」、「神主義」等と呼ばれ、文師の平和運動は「統一運動」と呼ばれる。 1948年、北朝鮮・共産党の宗教弾圧政策の中、興南収容所で獄中生活(強制労働)を送るが、韓国動乱における国連軍等の攻撃により1950年10月解放される。当時、朝鮮半島上空にイエスキリストの姿が出現した。1954年、世界基督教統一神霊協会(統一教会)創立。1960年、韓鶴子女史と結婚。同年より合同結婚式(国際合同結婚祝福式)が開始され、次第に世界的規模に拡大された。宗教・思想・国境・人種を超えて世界を一つに結ぶため、「国際ハイウェイ・日韓トンネル構想」「ベーリング海峡橋・トンネル構想」等を提唱、宗教・科学・政治等の国際会議や医療・福祉・文化芸術スポーツ等の事業体等を創設、旧ソ連・中国・北朝鮮等の共産圏解放にも尽力してきた。→[誕生〜] <米国での活動> 1965年、アイゼンハワー大統領と会見。1974年、ホワイトハウスでニクソン大統領と会見。1976年、ワシントン・モニュメントで50万名の大会を行なう。1976年、米紙「ニューズワールド」を発刊し、1980年11月4日の「レーガン圧勝」の予言記事等で話題となる。1982年、米紙「ワシントン・タイムズ」を創設、「レーガン大統領が朝一番で読む新聞、寝室まで持ち込む唯一の新聞」などと評されるほど、レーガンの政策に強い影響を与えた。 1982年、アメリカで脱税の有罪判決を受けたが、全米の宗教団体・法律家たちがこの判決に抗議し、統一教会を擁護する見解や最高裁に対して文師無罪を主張する「法廷助言書」が提出された。しかし最高裁の再審理拒否で1984年7月、文師はコネティカット州ダンベリー刑務所に収監された。その間、全米の牧師・学者・政治家らが文師を支援し、1985年8月20日に文師が出所した際には米国の牧師ら2000名による文師の歓迎集会が開催されるなど、むしろ統一教会の教義・運動が急速に進むようになった。1994年、韓鶴子夫人が米議会で統一原理のエッセンスを講演した日を記念して米政府が毎年7月第2日曜を全米国民の祝日「父母の日」として制定。2000年5月、米UPI 通信社を買収し統一教会系企業の傘下に入れた。2004年、米上院オフィスビルで80名の米連邦議会議員らが参加し、文師への「真の父母の戴冠式」が挙行された。→[米国での活動] <日本での活動> 1959年10月2日、日本統一教会創立。1964年7月15日、宗教法人認可(久保木修己会長)。1968年、国際勝共連合創設(笹川良一名誉会長、久保木修己会長)。1970年、久保木修己会長が朴正煕大統領に会見。同9月20日、武道館で世界反共連盟(WACL)の大会を開催。1971年1月8日、リトルエンジェルスを天皇皇后両陛下(当時皇太子殿下夫妻)、秩父宮妃殿下等がご観覧。同年5月14日、久保木会長が蒋介石総統と会見。1973年11月23日、統一教会本部で文師が岸信介元首相と会見。1974年5月7日、帝国ホテルで「希望の日晩餐会」開催、福田赳夫元首相を含む多数の国会議員・有識者らが参加。同年9月、世界平和教授アカデミー創立(会長は松下正寿・元立教大総長)、1975年1月、日刊紙「世界日報」創刊。1979年2月、スパイ防止法制定推進国民会議発足(議長は宇野精一・東大名誉教授)。1981年、日韓文化交流協会設立(会長は金山政英・元駐韓大使)。1984年3月、勝共連合主催の第1回日韓安全保障セミナー開催、加藤武徳元自治大臣、金山政英元駐韓大使、堀江正夫参院議員、宮内俊之・元伊藤忠商事理事らが参加した。同年4月、スパイ防止法のための法律制定促進議員・有識者懇談会発足(会長は岸信介元首相、顧問は福田赳夫元首相、井本台吉元検事総長等)。同年11月20日、東京で世界言論人会議を開催(議長は岸信介元首相)、議長を務めた岸元首相は米大統領宛に文師裁判の不当性を訴える意見書を送った。1991年4月、タイ政府要人、国立大学長ら29名が統一教会を表敬訪問。1992年2月、台湾の国立大学長、教授ら19名が統一教会を表敬訪問。同年3月31日、文師が金丸信元副総理と会談、加藤武徳・元自治大臣ら31名の国会議員らによる「北東アジアの平和を考える国会議員の会」で文師の講演。同年8月25日に韓国で開催された3万組・国際合同結婚式に統一教会員・桜田淳子氏、徳田敦子氏らが参加、93年4月8日にはマスコミが暴力的取材で桜田氏を負傷させ、また新体操の山崎浩子氏は不可解な失踪を遂げた上、元全共闘左翼活動家の牧師らの説得により脱会して話題となった。1993年9月14日、韓鶴子夫人が東京ドームで5万名大会、クエール米副大統領夫人、エバマリア・旧ユーゴスラビア妃殿下等が参加。1995年9月14日の東京ドーム大会にはブッシュ前大統領夫妻が参加。2001年1月15〜17日、東京で世界言論人会議を開催(京王ホテル)、クエール元米副大統領、ヘイグ元米国務長官、シュライヤー元カナダ総督、カウンダ元ザンビア大統領らがスピーチをした。2004年3月22日、世界平和連合の会議で中曽根康弘元首相が講演。2005年6月19日、「平和統一連合」結成大会に民団・朝総連代表者ら3000名が結集。2006年3月21日、韓鶴子夫人が「アジア太平洋島嶼国家パートナーシップ」(千葉・幕張メッセ)で講演、国会議員40名を含む5万名が参加。→[日本での活動] <韓国での活動> 1962年、韓国少年少女舞踊団「リトルエンジェルス」(HP)を創設。1968年、国際勝共連合創設。1975年6月、ヨイドで120万人の大会。1982年10月には6000組国際合同結婚式がソウルで開催、式典には岸信介元首相から祝辞メッセージが届けられた。1984年4月、ユニバーサルバレエ団設立。文師の2男(興進氏)の妻は韓国で著名なバレリーナ・文薫淑(ムン・フンスク)女史である。1989年2月、韓国世界日報発刊。同年11月、天安市で成和大学(4年制総合大学)・竣工式。1991年8月、世界平和宗教連合創設大会をソウルで開催、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、ギリシャ正教、仏教等の代表者ら120名が参加。同8月28日、世界平和連合創設大会を開催(ソウル)、51か国から国家元首ら250名が参加、ギリシャ正教・グレゴリウス枢機卿の祈祷で始まりオリオ・コスタリカ元大統領が文師を紹介、ヘイグ米元国務長官が賛同のスピーチ。ベネズエラ元大統領、ダジク副首相、レバノン前首相らが祝辞を述べ、日本からは中曽根元首相から祝辞のメッセージが贈られた。1992年8月25日、3万組国際合同結婚式を開催、日本からは中曽根元首相等の祝賀メッセージが届けられた。1995年12月29日、韓国統一教会が発行した教科書(中学生用「宗教1」「宗教2」「宗教3」および高校生用「宗教1」「宗教2」)が韓国ソウル特別市教育監によって学校使用教科書として認定。1999年2月1日、韓国世界日報創刊10周年記念に金大中大統領、朴浚圭国会議長、韓勝憲・監査院長、康仁徳・統一相、千容宅・国防相、朴泰俊・自民連総裁、李会昌・ハンナラ党総裁、高健ソウル市長らをはじめ与野党国会議員、政治家、有識者ら約1000名が参加、祝賀のメッセージを贈り、金大統領は「世界日報は国民が必要とする最も貴重な新聞になる」と高く評価した。2000年2月10日、文師生誕80年記念式典に3万めいが集まり、世界185か国にインターネット中継される中、ワヒド・インドネシア大統領、クエール元米副大統領、ヒース元英国首相、朴智元・韓国文化観光部長官らが祝辞を述べた。クリントン大統領、金大中大統領、金容淳・北朝鮮アジア太平洋委員長をはじめ日韓米等の多数の国会議員党から祝辞メッセージが寄せられ、文師の功績に対してブラジル共和国大統領勲章、ロシア・ウパボルタ大学、キルギスタン・国立師範大学、ブラジル・バヒア神学大学より名誉博士の学位が贈られた。同年2月、「文鮮明先生御言選集」300巻出版記念会。2001年7月13日、国会の招請により韓国国会議員会館で文師が講演、国会議長ら700人の議員・政府関係者らが参加。2003年2月4〜6日、世界平和サミット会議(ソウル)に3名のノーベル平和賞受賞者、国家元首らが参加。同年2月12日、韓国世界日報社が韓国最大のスキーリゾート「龍平リゾート」(江原道平昌郡)を890億ウォン(1780万株)で買収。2006年2月2日、天宙平和連合世界大会に7万人参加、李寿成・韓国前首相らが講演。同2月3日、文師夫妻の生誕日にネパール国会議長らが祝辞。同年3月25〜4月7日、鮮文大学で天宙平和連合・祖国郷土還元大会を開催、合計100万名が参加。同3月27日、韓国国会(図書館大会議室)で文師が天宙平和連合創設記念講演会、国会議員ら500人参加。2006年5月、「週刊朝鮮」(2006年5月29日発行)が統一運動の紹介記事を掲載。同6月10〜12日、世界平和サミットでアフガン副大統領らがスピーチ、現元大統領・首相ら300人参加。→[韓国での活動] <統一産業グループなど> 統一教会系グループ事業としては、国際ハイウェイ事業団、日韓トンネル研究会、国際勝共連合、世界平和連合、世界平和女性連合、世界平和宗教連合、世界平和超宗教超国家連合、世界NGO連合(WANGO)、世界平和青年連合、リトルエンジェルス(少年少女舞踊団)、ユニバーサルバレエ、米紙ワシントン・タイムズ、米UPI 通信社、世界日報、韓国の龍平リゾート(「冬のソナタ」のロケ地で有名)、一和(高麗人参、メッコールなど)、鮮文大学、ブリッジポート大学、統一神学校、城南一和、等がある。 |
<文鮮明師の誕生・経歴・予言などに関する参考サイト> ▲韓国動乱と統一教会の出発 ▲北朝鮮「定州」の弥勒(ミロク)伝説 ▲3.1独立運動と再臨主の誕生 ▲ロッテ重光社長と文鮮明師、早稲田高等工学校について ▲文鮮明師に対する一人のノーベル賞学者の評価 ▲アメリカにおける文鮮明師の「脱税」裁判の真相 ▲文師の裁判について岸信介元首相らが米国に意見書提出 ▲文鮮明師のアメリカ裁判をまとめたサイト ▲文鮮明師の「メシヤ宣言」 ▲ファティマ預言について考える ▲ワインバーグ博士と文鮮明師 ◎文鮮明師と統一運動に賛同する人々 (参考文献等) 早稲田高等工学校『早稲田大学附属早稲田高等工学校要覧』(1938)、光言社『グラフ新天地』、統一教会『大祝典』(1983)、統一教会『世界平和への新しいビジョン』(1988)、久保木修己監修『文鮮明師とダンベリーの真実』 (1989)、光言社『現代の摂理』(1990)、福田信之『文鮮明師と金日成主席』(1992)、佐々保雄『日韓トンネルプロジェクト』(1993)、井上茂信『ゴルバチョフと文鮮明師』(1990)、久保木修己『文鮮明師と新ソ連革命』(1990)、勝共連合「世界思想」、日刊紙「世界日報」等 |
<文鮮明(ムン・ソンミョン)師の紹介> 私は心の底から、文鮮明師は神の人であると言うことができます。(中略)私は多くの時間をかけて文師夫妻のことについてイエスに祈ってきました。すると主は、真の父母の資格によって、あらゆる信仰を持つ人々の間に愛ある神中心の家庭を築くという彼らの特別な勤めを理解し、尊敬するように指導されました。私は、文師が私が経験したのと同様に、深遠な次元で霊界を知っているのを観察しました。(中略)私をご自身の教会とご自身の民に奉仕する生活へと導いた神と同じ生ける神が、いまや私の尊敬する文鮮明師ご夫妻と共に働くように導かれたのです。私は文師の教会に入教しようとしているのではありません。なぜなら彼の仕事はいかなる一教会のためでもなく、いかなる一民族のためでもなく、いかなる一人種のためでもありません。それはあらゆる人種、民族、信条の間の壁を崩し、地上天国を実現するためにあるのです。私はイエスに祈りました。すると主ご自身が、彼の王国は人間の心と手によって実現されなければならず、真の愛と真の家庭に基づかなければならないと示してくださいました。私は文師ご夫妻のビジョンと模範に対して神に感謝し、すべての宗教の究極的な使命である平和と幸福と愛に満ちた理想世界の実現のために、あらゆる信仰の男女と共に働くことを誓います。義に飢え渇くすべての人々に、神の祝福がありますように。 ▲エマニュエル・ミリンゴ(カトリック大司教) 文師こそが“油を注がれた者(=メシヤ、王、救世主)”です。皆さんも熱心に祈祷して、真摯な態度で文師のみ言を拝聴すれば、この方が天から油を注がれた者であることを感じることでしょう。言いかえれば、文師こそがメシヤなのです。私は確信しました。文師こそがイエス様と聖霊から油を注がれ、人類に神様の血統を伝授される方です。(中略)私の妻は日本人です。神様が私のために彼女を準備してくださったと確信しています。 ▲ジョージ・スターリングス(米カトリック・イマニテンプル大司教) 文師に対して悪く言う人が多いが、それは文師という韓国人の顔しか見ていないのです。しかし私はその方の内にある魂を見ます。それは神様と一つになった魂です。神様がその方を通して働いているのです。(中略)神様に対して真実であるなら、自身に対して真実であるなら、そして結婚の誓いに対して真実であるならば、あらゆる試練を克服することでしょう。そして、文師ご夫妻がそうであるように、皆様は、真の父母となり、真の子女を育てる真の家庭を築き、新天新地を築く神の人となることでしょう。 ▲ルイス・ファラカン(米国最大のイスラム組織「ネイション・オブ・イスラム」最高指導者) 私は40年間、諸宗教の統一と友好を呼びかけてきました。そして私は、今日まで探し求め続けてきた一人の人物に出会ったのです。その方が文鮮明師です。 ▲アーマド・クフタロ(イスラム法典最高解釈官) 私にとって文鮮明師との出会いは、11年間の軍隊生活においてでした。神様はいつも夢や幻で文師を見せて下さったのです。それで私は、神様は東洋人であると思っていました。その時は、文師が実際に地上に生きていらっしゃるお方だとは知らなかったのです。文師が実際にいらっしゃるのを知ることができたのは1972年のことです。友人が統一教会に入り、「メシヤが来られている」というので、統一教会にその教えを聞きに行ったのです。それから20数年間、私は文鮮明師と統一原理を研究してきました。その結果、聖書の謎の部分、秘密コードを解読していけば、文師に到達することが分かったのです。(中略)文鮮明師がメシヤであることは絶対的な真実(absolutely true)です。(中略)聖書にはたくさんの秘密コードがあり、そのコードを解くと文師の名前と、そしてご夫妻が何をなさっているかが全て分かるのです。本来のコースは、イエス様から真の父母に至る道だったのです。ですから、この秘密をクリスチャンに示してあげると、本来のコースが見えてくるのです。そして、「あっ」と目が開けるようになるのです。言い替えれば、私たちは隠された道をこそ歩むべきなのです。私は自分自身が祝福を受け、霊肉共の新生を体験しましたから、これまで以上に祝福の素晴らしさ、意義を直接的に教えることができるのです。 ▲ジェイムズ・H・アンダーソン(米国ミルウォーキー・バイブル・インスティテュート牧師) 私はファーザー・ムーン、マザー・ムーン(文師夫妻)を通して祝福を受けた。これは私の生涯において、最も偉大な瞬間だ。(中略)過去において、宗教は古い伝統にしがみつく傾向があった。しかしキリストご自身が行なったことよりも大いなる業を信徒が行なうようになるであろうと言った。その言葉が、今日実現している。 ▲チャールズ・ケニヤッタ(牧師、マルコムX元側近) 私は巷にあふれている多くの文師に対する非難の調査を行なってきたが、それらは全て根拠のないものであった。文師の成功に対する嫉妬心ないしは偏見から発したものである。 ▲ジョン・エックルス(ニューヨーク大名誉教授・ノーベル医学生理学賞受賞) 文師は理想について語るだけではなく、それを実行する人です。(中略)私は確信していますが、文師は明らかに神からメッセージを受けています。それは愛と平和のメッセージであり、文師はそのために働いています。 ▲アブデル・アジズ・ムハマド・ヘガジー(元エジプト首相) 文鮮明師は、西洋のキリスト教が間違っているとか、あるいは東洋の宗教が正しい、というようなことを言っているのではありません。また、儒教や回教が間違っていると言っているのでもありません。文師は、あらゆる宗教を綜合することによって、人類全体がこれまでに決して結ばれたことのないほど強い絆で結ばれた、新しい世界を築いてゆくのにふさわしい最高の宗教を見出し、新しい地球を築くことのできる一つの道を開拓していると思われます。 ▲リチャード・ルーベンスティン(フロリダ州立大名誉教授、神学博士) 私は文師や統一運動と近しく交わっている者です。私は、世界とこの運動の偉大な指導者である文鮮明師のダイナミックな生涯とその啓示の内容を研究し、学びました。私は神が文師と統一運動を世界復帰と神の国建設のために用いておられると確信しています。 ▲ジョセフ・C・ペイジ(米国ショー神学校副学長・バプテスト教会牧師・教育学博士) 私は(文鮮明師が創設した)世界平和会議を通じての情報、意見、アイデアの交換が、国連の役割を補うものだと確信しています。(中略)世界平和のためのサミット評議会、世界平和連合が実に国連の有益な補助機関となる可能性を秘めていると信じています。多くの問題解決の予備的段階において、これらの組織は国連に活用されうる貴重なものです。 ▲エドワード・リチャード・シュライヤー(元カナダ総督) 文鮮明師については語ることが多くありますが、私は文師が実に多才な人であり、世界における模範的な人物だと感じています。私は文師が設立した中南米統一協会と共に、過去十年間、中南米統合のために働いてきました。非常に重要なプロジェクトです。(中略)世界各地で国境紛争が多発していますが、中南米では逆に統一した共同体形成に向かって進もうとしています。 ▲マリオ・エチャンディ・ヒメネス(元コスタリカ大統領) 文師は最も驚嘆すべき、非凡な人物です。非常に優れた人物でありながら、きわめて素朴で謙虚な人です。自分が何をなすべきかを非常に深い次元で理解している人です。文師は平和、人類の連帯を達成し、神の本質を理解するために、全生涯を捧げてきた人です。文師は個人的に多くの苦しみを通過し虐待もされてきましたが、決してその目標を放棄しませんでした。強い意志で、自分の仕事をやり続けてきました。(中略)文師は個人的恨みをはるかに超える高次元の使命を持っており、その使命は和解です。 ▲ヒュー・デスモンド・ホイテ(元ガイアナ大統領) アメリカの多くの牧師は統一教会に対してある一定のイメージを持っていますので、私もそのイメージに従って、統一教会、またムーニーに対して疑い深い懐疑的な姿勢を持っていました。そして私は非常に恐れを感じていました。統一教会は私にとってまだ未知の存在だったのです。(中略)私は「統一主義に関する米国牧師会議」に参加して、韓国と日本を訪れることができました。その一回目の会議で私の人生において非常に大きく、貴重な、また強力な経験をしました。文先生が涙を流されたという「涙石」で我々が祈っていた時、神の霊が非常に強く感じられました。そして私はその時の神の霊を受け入れて、これは本当に素晴らしいことだということに気がつきました。 ▲ルネ・レデスマ(米国ユナイテッド・メソジスト教会牧師) 文先生がダンベリー(刑務所)に収監されたというニュースが全米で報道されました。正直に申しまして、私はその時大変嬉しく思いました。なぜならば、私は文先生を大変嫌っていたからです。私は文先生に関する新聞やテレビの報道をそのまま信じておりました。心の中では、(文師のことを)泥棒や略奪者のように思っていたのです。私にとって、文先生はただの一宗派のリーダーにすぎず、もっと重い罪に値するものだとさえ思っていたのです。ですから文先生がダンベリーから出獄されたと知った時は、なぜこんなに早く出獄したのかと、私は腹立たしくさえ思ったのです。(中略)ある日、み使い(天使)が現れて、「あなたは不寛容さと決裂しなければなりません。なぜならば、神はあなたのその不寛容さを嘆かれているからです」と私に語りかけました。このみ使いの言葉が私の体を雷鳴のごとく貫いていったのです。(中略)私はついに、自らの罪を認め、そして、文先生を嫌っていた理由を探し始めたのです。私は文先生について全く知りませんでした。それで、私は自分の罪を正当化するために文先生を利用していたのに気づきました。(中略)私はその時、その場に思わずひざまずきました。そして、そこに神の栄光が顕現したのです。(中略)その時から、文先生が全く違った人のように思えたのです。あんなに憎しみを持っていたのに、今は文先生がとても慕わしく思われるのです。私はひざまずき、文先生に手紙を書きました。そして、許しを請うたのです。(中略)私は統一教会の全ての人々を愛しております。ある人は、あなたがたをムーニーと呼ぶでしょう。しかし、私はあなたがたを、私の本当の兄弟姉妹と呼ばせてもらいたいのです。 ▲レスター・カニングハム(米国福音教会牧師) 私は生涯、聖書を学ぶ学徒でした。少年時代から聖書を愛して育ってきましたし、コロンビア大学でも聖書学の博士号を取って卒業しました。つまり私は、家庭で、教会で、日曜学校で、典型的なキリスト教の教育を受けて育ってきたのです。ところが、そういう私が『原理講論』(統一教会の教理解説書)を読み、統一教会に接触するにつれ、文鮮明師の心の中で発展し形成されてきた神学──「統一原理」は宗教改革以来、最も急進的で力強く、しかも建設的な影響力を未来の聖書学に対して持っているのではないかという思いが私の中にわいてきたのです。(中略)私の見るところでは、統一教会は極めてキリスト教的であり、聖書的です。 ▲トーマス・ボスルーパー(改革派教会牧師、神学博士) 統一運動のように世界的基盤で企画された運動を、私は他に知りません。統一運動は世界的規模で不和のない、恒久世界平和のための基盤である普遍的な兄弟関係を打ち立てようとする努力です。皮膚の色や信条に囚われずに、お互いが真の兄弟となる時のみ、神のもとに一つの世界ができるのです。 ▲リカード・C・ガラン(アンヘレス大理事、元イースト大教授、Ph.D、元国務省教育顧問) 文師は政治体制の異なる国を含む世界各国から、あらゆる分野の科学者を集め、人生に対する絶対的価値の発見と、科学の分裂ではなく、統一のための国際会議を創設されました。それは、素晴らしいビジョンだと思います。 ▲ケネス・メランビー(モンクスウッド研究所名誉所長、Ph.D、元英国生物学研究所長) 統一運動の創始者である文鮮明師は、人間は誰しも愛と幸福と平和を切望してやまないという、明確なビジョンを持っています。文師が常々繰り返し呼びかけてきたことは、他の宗教を否定するのではなく、全宗教が到達すべきゴールは一つであるということです。 ▲マジド・カドゥーリ(ジョンズ・ホプキンズ大名誉教授、Ph.D、国際法専攻) 文師が支援している事業の目的は、物質的富を蓄積することにあるんではなく、人類の窮状を救うことにあります。文師の目的はあくまで地上天国の実現であり、神が創造のときに願われた調和を取り戻すことなのです。 ▲ベティ・R・ルーベンスティーン(フロリダA&M大教授、Ph.D、美術史専攻) 人種、信条、肌の色に関係なく、私たちは全て同じ奇跡的方法で発展してきたということ、また全て同じ基本的欲望と願望を持っているということについては疑問の余地がありません。(中略)文師の業績は奇跡的です。まさしくそれは、奇跡といえるでしょう。 ▲ジーン・V・ベル(FAIR国家諮問委員、元米大統領任命諮問委員会特別コンサルタント) アメリカで文師が受けた共通の苦難、すなわち裁判、そして入獄は、まさに少数派の結束を生み出したのです。宗教迫害に対し宗教界に反対の声が高まっています。このように、宗教的確信の明らかに違った人同士でも、偉大な経験を共にすることにより、一つに結ばれることが可能なのです。 ▲ジェームス・ロバーツ(ヴァージニア大教授、元ハーバード大教授、Ph.D、神学専攻) 家庭は、統一教会の信仰にとって最も重要なものです。同時に結婚後の夫婦間の忠節を回復し、現代社会の家庭の安定持続を取り戻そうとする意欲が心の底から自然と湧き上がってくるシステムなのであります。(中略)教会員は、最初に自分の神に対する一番の聖使命は祝福を受けて結婚することであり、その結婚は永遠の神聖な絆を意味するということを学びます。 ▲ジョセフ・フィヒター(ロヨラ大教授、元ハーバード大教授、Ph.D) 文師は巨額の金を動かす能力を持つ人です。私が行った世界のどこにおいても、その金が私的に誤用されているのを一度も見たことがありません。金はその国々における活動基盤を強化するために活用されていますが、それは常に人々の状況を改善するために使用されてきました。例えば、井戸を掘って水を湧かせパイプを敷いて水がない村に供給したり、台風被災地の子供に食糧を与えたりといった無数の人助けの活動に統一運動は関与しています。文師が世界各地で組織している事業体は一見、文師の私腹を肥やすためのもののように見えるかもしれません。しかしそこで作られた何十億ドルもの資金は、私が見る限り世界を善くするためだけの目的で使用されてきました。お金はどこに行ったのでしょう。それは私がよく承知している分野です。多くの人がこの点を誤解しています。 ▲ダン・シルズ(ジョージ・ウィス大学長、宗教自由世界評議会議長、神学博士、牧師) 文師は群を抜いた人物で、信じ難いほどの能力、忍耐力を持つ人です。現代の世界において、人類のより高い理想に訴える驚くべきメッセージの持ち主です。(中略)長年にわたって文師が提供してきたリーダーシップや多様な組織は、世界で無神論的共産主義と戦ってきた効果的な唯一のものでした。もちろん他の教会や団体も共産主義に反対してきましたが、文師と統一運動ほど本格的かつ効果的に共産主義と戦った人は他に誰もいませんでした。 ▲ホセ・チャベス(元IMF・世界銀行理事、Ph.D、弁護士、元コロンビア国連代表) 文師が異なる宗教の間の交流を進めようとしているのは、実に素晴らしいことです。世界には多くの教派や教会が存在していますが、相互の融和という点ではほとんど何もなされていないのが現状です。多様な会議を通じて、教派間の融和を促進する本当の努力をしているのは、私の知る限り文師しかいません。それは、家庭的価値を促進し、人間の最も善い面を引き出すものです。 ▲エヴァ・マリア(旧ユーゴスラビア妃殿下) 文師は過去に成されたことのない偉業を成し遂げていると思います。世界の異なった宗教指導者を一堂に集め、互いに話し合い、世界平和につながる解決を見出そうとしています。このこと自体、かつて誰もやったことのない偉業です。この分野で、文師の平和への努力は傑出したものです。 ▲スワル・エル・ダハブ(元スーダン大統領) 文師は人類の将来がどうなるかを、非常に明晰なビジョンをもって見つけています。私は経済学者で財界出身です。ですから私はきわめて現実主義です。全てに理論が必要です。しかし理論だけでなく具体的行動の道を見出さなければなりません。また私たちの生涯の間に問題解決につながる行動の道を見出す能力を備えた一群の人々が現れなければなりません。そのために重要な三つの要素があります。一つは教育であり、もう一つは意思伝達の手段であり、三つ目は宗教の違いを解消することです。その三つの条件が備わり、また明確で大きな目標がなければなりません。文師は、三つの要素を備え、それを発展させようとしています。(中略)文師が行なっている努力はとてつもないものであり、私たちはそれに感謝し、協力して働かなければなりません。 ▲ガブリエル・ベタンクル・メヒア(元ユネスコ事務次長、元コロンビア教育相) 私は(文鮮明師の)会議に参加することを通じて、世界平和のために何か行動を起こさねばならないということを確信しています。(中略)具体的な行動が非常に重要です。私たちが活用できる全ての手段を使って、世界平和を生み出し、維持する行動をしてゆかねばなりません。(中略)文師は神の人です。また文師は世界全体に平和が実現することを心から願っている人です。そのことがよく分かります。 ▲エミレ・デルリン・ジンソウ(元ベニン大統領) 私は、文鮮明師のビジョンが、今起ころうとしている大きな変化の触媒となっていることを信じています。IIFWPのイニシャチブは、世界平和へと向かう絶好の機会を私たちにもたらしてくれるでしょう。 ▲ハミルトン・グリーン(元ガイアナ首相) (文鮮明師の平和会議は)大国の代表も小国の代表も、対等の立場で同じように意見を率直に表明できます。〈中略)人々がこういう形でアイデアを交換できる会議は他に見たことがありません。(中略)こういう会議を主催してくれた文師に心から感謝しています。繰り返しますが、参加者がそういうことが出来る会議は他に見当たりません。これは素晴らしいことです。 ▲スタニスラフ・シュシケビッチ(元ベラルーシ国家元首、最高会議議長) |
私は文先生の高い霊性や、『統一原理』の真理性に共鳴するのは勿論であるが、その経営能力の卓抜さに最も敬意を表するものである。(中略)統一教会には青年が多く、活気に溢れている。文先生の高い霊性から出発して、宗教をはじめ政治、経済、文化の分野においても驚くべき実績をあげている。 ▲松下正寿(元立教大総長、Ph.D、弁護士、元参議院議員) 文師が提唱する神主義(Godism)、頭翼思想(Head Wing Thought)は、共産主義を批判克服するだけでなく、自由世界が直面している危機をも克服しようとする、統一運動の基本理念となっています。それは世界に、恒久的な平和と安定、自由と繁栄を保証する思想的、価値的に確かな基盤を提供しており、その内容はあらゆる宗教に普遍的に通じるものであって、平和と繁栄を待望する人類が評価しうるものであると考えています。 ▲福田信之(元筑波大学長、理学博士) これほどまでに偉大な、愛することに徹した方が、こんなに近くにいらっしゃったのに、どうして私は今の今まで何も知らずに過ごしてこれたのだろう。これまで長く平和運動に挺身してきた身でありながら・・・。私は慙愧の念に打たれながら、ほとばしり出る涙をとどめることができなかった。(中略)この方こそまさに全天宙が求め続けてきた真のメシヤに違いない。(中略)現在、私はローマ・カトリック教会の信仰と何ら矛盾せずに統一原理の運動に参加させていただいている。 ▲小牧久時(フランス国際大名誉教授・農学博士、平和運動家) 文鮮明師の統一思想は、この宇宙と人間の創造主である神から始まっています。神の存在と愛を出発点とし、霊肉統一体としての本来の人間について明らかにされています。(中略)統一原理は、天地創造と宇宙と人間の原理を解明した体系です。(中略)このような真理を我々が信じ、我々の統一運動が精神的な愛を中心として運動を展開するとき、文鮮明師の統一思想は、人類の指標となることを確信するものです。 ▲崔聖俊(元朝鮮大学長・政治学博士、韓国政治学会理事) 文師が言う神はあくまでもキリスト教的神であることは申すまでもないが、(中略)はるかに包括的であり、はるかに普遍的であり、はるかに統一的であり、はるかに科学的である。(中略)文鮮明師が念願する理想は、愛の家庭を土台とした理想的な国家を築き、更に人種を乗り越えた世界国家を築いて、全ての人類が精神的にも物質的にも共に幸福を享有することにある。これは真に長い間人類が渇望してきた永遠なる幸福であり、またこれが実現し得ることを確信している。 ▲李恒寧(元弘益大総長・法学博士、法哲学・民法学専攻) 文鮮明先生のはじめられた国際合同結婚式は国境と民族を超えたその愛が世界中に広がり、現に人類を救いつつあるという信念によるものであって、まさに将来の世界平和のシンボルであると思います。 ▲金山政英(元駐韓国大使、元バチカン代理公使、元日韓文化交流協会会長) 文先生は真の世界平和を構築できる偉大なる指導者であると思います。また、別の観点から見れば、類まれな預言者、つまり神の言葉を預かれる人とも言うことができるでしょう。 ▲菅原喜重郎(元衆議院議員・IIFWP共同議長) 統一原理というのは、学んでみますと、神学的・哲学的に大変内容の深いものがあります。(中略)文先生はただの人間ではないと真に考えるようになりました。私は先生をイエス・キリストすら越える人物、いや聖人であると思っております。(中略)心霊界の統一、神を中心とした宗教統一、こうした価値において一致した宗教と科学を統一し、政治、経済、国家に一本の筋を通そうとしておられるのです。理念ばかりではありません。一つ例を挙げれば、地域間格差の是正のため、国際ハイウェイ・プロジェクトを打ち出され、具体化の動きが既に始まっているのです。(中略)先生は神との情報のチャンネルをいくつも持っておられるに違いない。神の啓示、霊感をいつも受けているわけです。そして、常に祈りの中に神の心情を体恤(たいじゅつ)しておられるのでしょう。 ▲清水馨八郎(千葉大名誉教授、理学博士) 私と統一教会との接触は、そして統一原理は、私がそれまで積み上げてきたものを、物の見事に体系的に跡づけてくれたのである。(中略)私の専門とする物理学の研究においても、自然法則を探求し深く突きつめていけばいくほど、唯物思想では到底量り知ることのできない自然界の神秘性が感動的に迫ってきて、神の存在を信ぜざるを得なくなってくるのである。(中略)さらに、統一原理がキリスト教でありながら、東洋的色彩を非常に濃く帯びていることも私にとって絶大な魅力である。このことによって、統一原理は従来のキリスト教が日本に広まることができなかったという失敗を十分に克服できる可能性を秘めていると私は確信する。 ▲池田和義(大阪大名誉教授・理学博士) 文師夫妻とその家族は、きわめて尊敬に値する家族だと感じます。私は非常に強い文師夫妻の家族の愛のきずなに感銘します。更に二人とも、本当の意味で世界平和のために献身されきっているということです。言葉の上だけではなく、本当の意味で献身されているのです。これは私が大いに尊敬していることです。 ▲ストヤン・ガネフ(元国連総会議長) 文師の理念は科学的見地からも理解できるものです。(中略)すべての人類がこの地球に一つの家族として生活するのならば、相互理解が必要です。そして、文化間での結婚が必要です。文先生の祝福では東洋人の人が製法の人と結ばれ、実際にうまくいっているようです。このようにして壁を乗り越え、文化の隔離を解消できます。 ▲トル・ラグナー・ゲルホルム(ストックホルム大名誉教授、物理学者) 文師夫妻が再臨のキリストであるという見方があり、またそれを問題視する人々もいます。それを問題視する人々に対して私が言いたいのは、文師とその運動は、その言葉によってではなく、その行動によって判断されるべきであるということです。人々の間に和解をもたらし、貧しい人々に福音を宣言する努力によって判断されるべきです。 ▲ウォルター・フォントロイ(ニューベセル・バプテスト教会会長、元米連邦下院議員) 文師は信じられないほど深遠な精神的背景を持つ人物だと思います。きわめて貴重な人物です。文師の基本的な哲学は、会議にもまた会議の外の世界にも大きな影響を与えてきたと思います。(中略)中南米諸国は危機的な貧困状態にある人々が多くいます。文師のプロジェクトは大いに歓迎されると思います。私の国ペルーについて言えば、文師が進めようとしている計画を非常に歓迎しています。(中略)植えられた統一の種は既に発育しつつあります。中南米統合の動きがいろいろと起こっています。例えばアンデス山脈沿いの国家群の統合の動きがあります。また中南米議会が既に設立されています。中南米議会は中南米諸国の共同体構想実現に向けて動き出しています。これらは私たちが長年の間、中南米統一協会を通じて提唱し、実行しようとしてきた構想に沿った動きです。 ▲フランススコ・モラレス・ベルムデス(元ペルー大統領) 文師は生まれながら非常に善なる人です。文師が語ったことは非常に重要です。演説を聞いた他の人がどれだけ理解したか分かりませんが、私は深い感銘を受けました。(中略)文師は多くの美徳を備えた寛大な人で、アイデアの人でもあります。(中略)神は時として文師のような人々をこの地上に送り、神の目的のために働く十分に啓蒙された心と財力を与えます。文師はそういう人々の一人です。 ▲クリシュナ・プラサド・バタライ(元ネパール首相) 文鮮明総裁は、平和のための多くの組織を創設されました。しかし文総裁の何よりも大きな貢献は、真の家庭復帰に全力を尽くしてこられたことです。真の家庭こそが、永続的平和の基礎となることでしょう。(中略)文総裁によってもたらされたビジョンによって多くの若者たちが変わっていくことは、私の国にとても有益であり、人類に明るい未来をもたらすことでしょう。 ▲エンフサインハン(元モンゴル首相) 文師によって提唱された「統一原理」は人間社会に関する問題のみならず、人間と自然の関係のあり方にまで適用されるものです。(中略)宗教によるインスピレーションと科学による知識は、お互いに補完しあう関係にあるのです。この二者が、将来において統一された一つの課題として解決されない限り、生態学上の諸問題は解決されないという文師の主張は実に正当なものです。愛と知識を結びつけることのみが、危機を克服する唯一の道なのであります。 ▲ジーン・G・ジェイムズ(メンフィス州立大教授、Ph.D、哲学・論理学専攻) 文師は、人種、宗教信条、肌の色とは関係ない世界を実現するために神から送られてきました。神の権威の体現者、ファーザー(父)でもあります。(中略)文師はまた、全人類の霊的そして肉的復活のために、血と汗と涙を流して人生をささげて来られました。この意味で文師は「全人類の精神的な父」との称号を受けるに値します。私たちは文師をたたえ、あなたの側に立ち、あなたのあらゆる努力を支持することを宣言いたします。 ▲フレッド・ブラウン(共和党黒人評議会議長) 私は文師の言葉と理想を、私自身の最大の関心事として理解しているのです。(中略)カトリック信者である私は、師の招きに応じて、このような理想を実現できるという希望を与え得る、具体的な現実のプロジェクトに協力しています。人類史上初めて、異なる宗教間に世界的対話を進めることが可能となり、また、人類の福祉のために、全ての国の信仰者に敬意と理解を持たせ、効果的行動を取ることが可能になりました。 ▲フランシス・クラーク(元ローマグレゴリオ法王大教授、英国・宗教神学研究所副会長) 文鮮明師は、繰り返し繰り返し「統一原理」の中の神について話をしました。(中略)信仰を持つ者として、「全宗教が神を中心として一つになるなら、各々の宗教が公的使命を回復できる」という見解はとても重要であると感じます。(中略)それに賛同する人々の協力の下に、更にこの統一理念が世界に広がることを願ってやみません。 ▲P・グレゴリウス(シリア東方教会、北インド・デリー府主教) 文師は世界的規模の構想を抱き、数え切れないほどの方法で広いネットワークをつくり、それを活用しながら、その構想に基づく運動を展開しています。(中略)さまざまな側面を持つ統一運動は、多くの献身的な若者たちによって成し遂げられてきました。彼らは、神の愛の素晴らしさのゆえに献身しており、私は彼らの言動を通して、光り輝く神の愛を見るような思いがするのです。 ▲ゲディス・マクグレガー(南カリフォルニア大名誉教授・元学長、Ph.D、牧師) この世界を破滅の危機から救うには、神とその御旨(みむね)に頼る姿勢を再び確立すること以外にないと考えています。この世界を回復するには大胆で道徳的なビジョンが必要です。(中略)これは果たして可能でしょうか。文師は、人々が団結して互いに協力すれば多くのことが可能であることを既に実証しています。(中略)文師のビジョンの意義について全世界の人々が記憶するに違いありません。そのビジョンは、既にアメリカの歴史に深く刻まれているのです。 ▲フィリップ・サンチェス(元駐コロンビア米国大使、ナショナル・スピパニック大理事) ムーニー(統一教会員の俗称)を中傷する者たちが非難している内容のほとんどは、中傷者自身が行なっている内容であり、犯罪なのです。例えば、教会の内容を完全に承諾して入教した、もう既に成人した教会員に対し、時々いわゆる「ディプログラマー」(強制改宗業者)が送られてきますが、彼らこそ拉致や洗脳の犯罪を行なっているのです。 ▲トーマス・M・カンドー(カリフォルニア州立大教授、Ph.D、社会学専攻) 彼は、非凡な個人的努力により、学界、政界、宗教界の指導者を動かし、それらの課題の分析とより良い理解を促し、あるいは適切な解決策、およびその解決策を実践するための条件を生み出す相当量の財政的資源を提供しています。それ故にこそ、私はこれらのゴールを成し遂げる文師の協力要請を熱狂的に受け入れたのです。 ▲マルセロ・アロンソ(フロリダ工科大・工学技術研究所長、物理学博士) 文師が西洋に与えた衝撃は、その思想によってだけではなく、彼の人格を通しても衝撃を与えました。(中略)政治的・宗教的ジレンマを超えた新しい理想の実現のために、かくも多くのことをなしてきた宗教指導者は現代の東洋にも西洋にも、文師以外にいません。東洋と西洋を一つにするために、これほどのことを成した宗教指導者はいません。社会変革のための現実的な組織を、これほど多く設立した宗教指導者は他にいません。これほど神霊によって鼓舞されたエネルギーを世界の平和と調和を追求するために捧げた宗教指導者はいません。 ▲ジョセフ・D・ベティス(ウェスタン・ワシントン大教授、Ph.D、宗教学・組織神学専攻) 文師が私たちの世界に、そして私に確実に影響を与えてきた最も重要な貢献の一つは、地位、人種、宗教、国籍、文化とは関係なく、全ての人間が持っている品位と価値を強調していることであった。私はこのことが、文師の最も際立った貢献であると考えている。 ▲オズボーン・E・スコット(ニューヨーク・シティカレッジ教授、宗教教育学専攻、牧師) 文師は、平和に対してきわめて前向きの貢献をしてきました。世界平和会議などの会議は、紛争解決に向けての地球的規模のアプローチを模索するものだからです。私自身、長年の間、平和のための努力に関与してきました。(中略)文師とサミット評議会が提示している紛争解決ノアプローチは非常に有益なものです。少なくとも、それは旧ユーゴスラビアの状況に対処していくうえで、前向きの大きな貢献をしうるものだと思います。私は、サミット評議会、世界平和連合の努力を発展させるのに貢献すべく、最善を尽くしています。 ▲ロドリゴ・カラソ(元コスタリカ大統領) 文師は、人間の統一が神からのみ来ることを強調しています。私はキリスト教徒としてそのことを信じています。本当の統一は神から来るものであり、人間によってもたらされるものではありません。私たち人間は誰でも過ちを犯すからです。私は本当に、会議に感銘を受けました。(中略)私の国には60年間国を統治してきた王室が存続してきました。王室では、対立や紛争が起こる時、それを解決する最善の道は互いに座って話し合うことだということを教えてきました。互いに武器を取り合って戦争することは絶対に解決にはならないことを強調してきました。その意味で、(文鮮明師の)世界平和会議は非常に重要なものです。 ▲ムビリニ・ラミニ王子(元スワジランド首相) 私自身はヒンズー教徒です。ヒンズー教では、多くの窓口のある大きな家のように、どんな宗教でも歓迎するという姿勢をとっています。(中略)文師の考え、運動に合致しています。人々が互いに平和に共存することが非常に大切です。(中略)文師が主催した晩餐会には、イエメンのグランド・マフティ(イスラム法典最高解釈官)や、インドのシーク教指導者など、違った宗教の指導者が多く参加していました。それを見て、私は非常に感動しました。そういう人々が来ているとは思っていなかったので、驚きました。(中略)宗教協力が非常に重要です。異なる宗教が集まって、協力しなければなりません。 ▲ラムセワク・シャンカル(元スリナム大統領) 文鮮明師の運動が進める地球的規模の多くのプロジェクトに驚嘆しています。(中略)祝福(国際合同祝福結婚式)は重要な式典であると認識しました。何千組、何万組ものカップルが世界各地で式典に参加したわけです。彼らが家庭を強化する上で、世界中で大きな役割を果たすことは間違いありません。非常に重要なことです。わが国の首都であるプラハの例を見ても、毎年結婚する夫婦のうち100組に60組は離婚しています。それは大変な離婚率です。離婚する夫婦の50%が子持ちであるとすれば、それは子供たちに悲惨な影響を与えます。(中略)祝福式典は、家庭崩壊問題を解決する非常に好ましい道だと思います。 ▲アントニン・バウディシュ(元チェコスロバキア副首相、チェコ国防相) レバレンド・ムーン、ミセス・ムーン、お二人は我々に人類を一つの家族にするという非常に大切なプログラムをもたらしてくださいました。これは愛のプログラムであります。愛のプログラム─それはすべての人間的なものを超えたものであります。黒人も白人も黄色人も、我々はすべて神の子であります。宗教も人間よりは大切ではありません。(中略)レバレンド・ムーン、ミセス・ムーン、人類に対してなされたお二人の奉仕に対して感謝します。ご夫妻は神に忠実であり、双子のように、常に共にあられます。家庭という単位が必要であり、重要です。愛を教え、団結を教え、統一を教えるそのような家庭が大切です。全ての若者が平和のために団結することができますように! ▲ケネス・カウンダ(ザンビア初代大統領、「アフリカ独立運動の父」) |